カメラに詳しい不動産投資家
私は現在、カメラ業界で仕事をしていて
時々メーカーのショールームに説明員として
立ったりします。
デジタルカメラの商品企画を担当することもあり
なぜこのカメラがこういう仕様になっているのか
このカメラを使うとどんな写真が撮れるのか
といったことをずっと考えています。
ですので
一般のお客さまにそれをわかりやすく伝えることも
とても重要な役割の一つです。
そんな中、知っているか知らないか
だけで、随分損したり得したりすることが
あるということを
デジカメの世界でも実感します。
例えばショールームを訪れるお客様の中に
「フルサイズの一眼レフカメラはどれですか」
と聞いてくる人がいます。
「フルサイズの一眼レフカメラ」が
一番画質が良く、高級なカメラだという
思い込みがあってのニーズです。
一眼レフの「レフ」とは
レフレックス（反射）の意味で
カメラボディの中にミラーが入っているものを言います。
このミラーは普段「フィルムを隠す」役割を持っていて
シャッターが開く瞬間だけ、跳ね上がって
フィルムに光が届くようにしています。
つまり、これは
フィルム時代の機構
なのです。
デジタルカメラの場合には、常時
センサーに直接光を当てることができるので
ミラー自体を必要としません。
そしてミラーを省く分、小さく作ることができるため
ボディ全体が小さく・軽くなるのです。
この新しいスタイルを
「ミラーレス」
と呼びます。
さらに、「フルサイズ」というのも
昔からあるフィルムのサイズのことを言います。
フィルム時代からボディとレンズのサイズ感に慣れている人は
そのまま使えばよろしいのですが
今のデジタル時代には「APSサイズ」という
フィルムよりもひと回り小さく、かつ非常に優れた性能のものがあります。
つまり、フィルムサイズよりも小さくて
フィルムサイズよりも同等以上の画質・性能を持つ
それが
「APSのミラーレス」
というタイプです。
まだデジタルの画質が未熟だった数年前、
確かに「フルサイズ一眼レフ」は
カメラ界の王者でした。
しかし、時代は変わり、今や
「APSサイズのミラーレス一眼」
が、画質・携帯性・利便性
どれを取っても最高峰になりつつあります。
これからカメラを買うならば
「APSサイズのミラーレス」
の方が安心なのです。
過去のイメージや妄想にとらわれ、
十分な知識を得る機会も乏しいために
わざわざ大きくて重いカメラを買い
これで画質・性能がNo.1、
なんて思い込んでしまう人が
気の毒でなりません。
これはあくまで一例で
そのほかにもデジタルカメラの使いこなし・カメラ選びにかけては
２７年、業界に勤めた歴史がありますので
かなり的確なアドバイスができます。
不動産投資とは直接関係ありませんが、
私と関わる人々には、こういった写真分野のお問い合わせにも
丁寧にアドバイスさせていただきたいと思っています。
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昨日のブログ
怒りのコントロールと不動産投資
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関連記事
怒りのコントロールと不動産投資
怒りという感情は必ずしもマイナスのものではなく、
その本質を正しく理解することによって
より良いコミュニケーションに役立てることができる
という主旨を伝えるセミナーを受講してきました。
登壇者は日本アンガーマネジメント協会 理事長の
安藤俊介氏。
アンガー＝怒り を
マネジメントする
というのは、１９７０年にアメリカで生まれた
トレーニング方法だそうです。
人の感情には「喜」「怒」「哀」「楽」の４つがありますが、
その中でも「怒」は攻撃的で
相手との距離を遠ざけるきっかけになりやすいものです。
だからなるべく怒らないようにするべきか、
というと、そうでもないのです。
怒りは人間にとって自然な感情の一つであり、
なくすことはできません。
怒りを我慢することが美徳なのではなく、
怒る必要のあることには上手に怒り
怒る必要のないことには怒らない
という考え方で
自分の感情に責任を持てるなら
その感情を選んだことに自信を持てるなら
怒りは時にパフォーマンスやエネルギー、
モチベーションを生み出す糧にもなり得ます。
ただ一つだけ覚えておいた方が良いのは、
怒りは「二次的感情」であり、
そこに到達するまでには必ず
不安、つらい、苦しい、痛い、嫌だ、
疲れた、寂しい、虚しい、悲しい
などの「一次的感情」が存在する
ということです。
そしてさらに、その一次的感情を
引き起こすのは
「〜べき」という
自分だけの価値基準、理想が存在するからなのです。
その「〜べき」という価値基準は
絶対的なものではなく、
人によって、または同じ人でも
気分によって
大きく変動します。
ですので、その「〜べき」という思い込みを
相手の立場に合わせて変動させることで
コミュニケーションは大きく改善されます。
例えば不動産オーナーの場合
気をつけた方が良いのは管理会社さんとの関係です。
オーナーとしては自分の所有物件を
「満室にするべき」
「こちらの質問には直ちに応えるべき」
など、自分本位の価値基準を持ってしまいがちですが
管理会社の立場を先に理解し、
「なぜ今、満室にできないのか」
「なぜすぐに返事ができないのか」
という相手の事情をより深く理解することで
コミュニケーションは劇的に変わります。
ビジネスでも家族でも、
相手が自分と同じ価値基準を持っている時には
遠慮なく怒ることで
より正確に、迅速に
こちらの気持ちが伝わることがあります。
このように自分と相手との違いを
関心を持って受け入れることができれば
不動産に限らず、いろんなビジネスでの
人間関係をスムーズに構築することができますね。
自分のことをより正しく理解してもらい、
相手のことをさらに深く理解することこそが
成功への鍵を握ります。
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昨日のブログ
大阪の書店訪問にあたり、不動産投資のビジネスマインドを再認識
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大阪の書店訪問にあたり、不動産投資のビジネスマインドを再認識
今日は私の著書を販売していただいている書店さんへ
手書きのPOPを持って訪問しました。
今日一日でいろいろな
出逢いと感謝
がありましたのでお伝えします。
まず、大阪には羽田から飛行機で向かいました。
なぜかというと、
今年はANAのスーパーフライヤーカードに
加入したいと思っているからです。
年間50,000マイルか50回のいずれかを達成すると
空港のラウンジが使えるなどの
ゴージャスな特典がついているカードです。
東京からのトータル移動時間は新幹線とあまり変わらないですね。
安い時間帯・早めの航空券手配により、
往復21,580円でした。
飛行機はたまたま窓ぎわに座り、翼のちょっと後ろにいて
ウトウトしながらふと目を開けると
富士山の前に波のような雲がかかる
芸術的な風景
に出逢いました。
青空に映える飛行機の翼が
良い具合に構図に入り
とてもフォトジェニックな
写真が撮れたのです。
この瞬間はわずか10秒程度。
とてもラッキーとしか良いようがありません。
しかしその瞬間を見逃さず、
しっかりと写真に収める冷静さを持っていたことが
自分でも驚きでした。
そして大阪市内に着いて
大阪駅前・梅田・千日前・なんば・本町
の書店さんを次々に訪問したのですが、
慣れない大阪の街で、
どうやって電車を乗り継いでいくか
駅から書店までの距離はどのくらいか
などなど、３時間で６店舗を回らなければならない
という制約の中、
これもまた偶然
見事なまでに効率よく
全店を訪問することができました。
途中小雨が降ってきて
タクシーに乗って移動したことも功を奏しました。
そして途中で
初めての「いか焼き」を食べ
焼き手のお兄さんの大阪弁がとても親しみやすく感じられました。
これがまた美味しかった〜。
各書店さんの店員の皆様も
東京からわざわざやってきた著者の私を
忙しい業務の中でも
温かく迎えてくださり
とてもホットな会話を交わすことができました。
本を執筆することがなければ
きっと一度も訪れることがなかったであろう
本屋さんとその店員さん。
これもまた新しい出逢いに感謝です。
そして夜には新大阪駅で開催された
ビジネスセミナーに
関西在住の友人３名と一緒に参加し、
そこで私の本の読者さん
から声を掛けられ
本の感想を直接伺うことができました。
その後、関西の友人たち
とお酒を酌み交わしながら
夜遅くまで近況を報告し合い
翌日の朝は7:05伊丹空港発のフライトで帰京し、
そのまま東京でのセミナーに参加します。
かなり弾丸ツアーなスケジュールで
忙しいといえば忙しい一日だけれど
決して忙殺されることなく
出逢いの一瞬一瞬をしっかりと受け止め
とても内容の濃い時間を過ごすことができています。
航空券を手配した１ヶ月前は
「こんなにスケジュールを詰め込んで大丈夫かなぁ。」
と迷いがありましたが、
優先順位を考え
集中して取り組むことで
やればできるものなんだなぁ
要は行動することが大事なのだな
ということを再認識した一日でした。
私の本は不動産投資について書いたものですが、
http://sakuragi-juku.com/shikin0/
このように時間を有効に活用し、
価値ある出逢いを大切にする
ということは
すべてのビジネスに共通のマインドですね。
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昨日のブログ
買うべき物件を見極める「投資判定ツール」とは？
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買うべき物件を見極める「投資判定ツール」とは？
私の本
「自己資金０円からはじめる不動産投資」
—数字が苦手でも大丈夫！
サラリーマンだから実践できる
大家さんになるための教科書—
は、本の中にあるサイトにアクセスすると
もれなく特典がもらえるようになっています。
その特典は２つあります。
１．桜木大洋の無料音声
「サラリーマンだからこそできる不動産投資の真髄とは？」
「頭金なしでも不動産を取得する方法とは？」
について３０分、本では伝えきれなかったことを、
熱く語っています。
２．投資物件判定ツール「見極めくん」（エクセルデータ）
これは、物件を見つけた時に簡単できるシミュレーションツールです。
本の中では収益不動産を見定める上で重要な
二つの指標
についてお話ししています。
その二つの指標が、
このツールを使うとカンタンに算出できるようになります。
買うべきか、見送るべきか
を見極める ためのツールなので
「見極めくん」
と命名しました。
物件価格
融資金額
月間家賃収入
月間駐車場収入
月々の返済額
の５項目を入力するだけで、
管理費や税金が自動計算され、
満室率が１００％・９５％・９０％・８５％
それぞれの場合での
年間収益が
パッとわかってしまいます。
そこでその
二つの指標
をチェックして
購入可否を見極めてもらうのです。
本当はもっと複雑な計算式もあり
専門的に多くの数値や用語を並べた
壮大なシミュレーションも素晴らしいのですが、
この「見極めくん」は
必要最低限のことが判るようになっています。
だから
「数字が苦手でも大丈夫」
なのです。
実際に私はこのツールを使って
１００件以上のシミュレーションを行い、
実用上大いに役立ててきました。
それだけでなく
物件を紹介してくれる不動産会社さんへの説明や
銀行の支店長へのプレゼンテーションにフル活用し、
「とても説得力のあるシミュレーションだ」
と定評をいただいております。
私は根っからの「文系」で
数学は高校２年以来、まったく目にしていません。
会社の仕事でも数字で把握するのは
かなり苦手な方です。
そんな私がつくった「見極めくん」は
本当に必要な指標だけを
しっかりあぶり出すようになっています。
難しいことはもともとわからないので
全部割愛し、
どうしても必要な部分だけを
クローズアップしています。
そしてこの特典には
「入力ガイド」と「表の見方」まで
PDFファイルが添付されていますので、
誰でもすぐに使うことができるのです。
本を購入された方で、まだこの２つの特典を受け取っていない方は
ぜひダウンロードをしてください。
さらに２月２６日・２７日の二日間限定で
業界著名人と桜木大洋との対談動画（全５本）
をプレゼントする
Amazonキャンペーンを実施中です。
http://sakuragi-juku.com/shikin0/amazon/
とにかくこの対談動画はどれも素晴らしく
有益な情報が満載ですので
どうかこの機会をお見逃しなく。
http://sakuragi-juku.com/shikin0/amazon/
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不動産投資本のAmazonキャンペーン
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不動産投資本のAmazonキャンペーン
２月８日に私・桜木大洋の本が発売され、
おかげさまでご好評をいただいております。
「自己資金０円からはじめる不動産投資」
—数字が苦手でも大丈夫！
サラリーマンだから実践できる
大家さんになるための教科書—
ということで、この本の出版を機に
いろいろと新しいことにチャレンジさせていただきました。
１．書店店頭への挨拶まわりとPOPの設置
著者として書店にご挨拶するなど、1年前は想像もしていませんでした。
書店員さんが本を売るためにどう考えて陳列しているか
などを垣間見ることができて、良い勉強になりました。
また、小さな色紙に自分の手書きでPOPをつくり
それを書店さんに配ってまわりました。
こうしてみると、世の中にはとても綺麗に印刷されたPOPが
ズラッと飾られていることにも気づきました。
私の手製のPOPなんて、見劣りするだけ
と思っていましたが、すべての店員さんが
「手書きの方がいいんです」
とおっしゃっていました。
そうか、自分で決めつけてはいけないんだな
と改めて気づきを得た次第です。
２．業界の著名人との対談動画を収録
書店で購入していただいた方に特典として
私・桜木大洋と著名人さんとの対談動画（３０分〜４５分）を
プレゼントしています。
対談していただいた方は
・泉 忠司さん
・峯島忠昭さん（水戸大家さん）
・増山 大さん
・尾嶋健信さん
・齋藤一郎さん
の５名です。
この収録も、初めてのことでドキドキでしたが、
みなさんしっかりとお話しをいただき、
非常に価値の高い動画に仕上がりました。
１対１のインタビューに真剣に答えてくださったこと
すでに私はその場で感動を覚えました。
３．Webでのトークライヴ 生放送に出演
ミュージシャン兼デザイナー兼 青年実業家の
小西玲太朗さんがナビゲーターを務める番組に
ゲストとして出演させていただきました。
株式会社クルテルワンが主催するこのWabトーク番組は、
事前に視聴登録をしていただいて
視聴者も画面の向こうから参加できる仕組みになっています。
その時のリアルな反響・質問はまさにライブ感満載で
楽しいものでした。
そして何より小西玲太朗さんの
初心者を意識してのポイントを踏まえた進行が見事で
とても気持ちの良い時間を過ごさせていただきました。
ということで、
書店キャンペーンもWebセミナーもひと段落したのですが、
読者さんから寄せられた感想があまりにも嬉しかったので、
ここであと２日間だけ、
Amazonキャンペーンを実施することにしました。
http://sakuragi-juku.com/shikin0/amazon/
２月２６日・２７日 の２日間限定です。
書店で購入いただいた方と同じ
著名人との対談動画（５本）をプレゼント致します。
ただ、出版記念セミナー（３月２日）は
書店キャンペーンで
すでに締め切りましたのでご勘弁を。
http://sakuragi-juku.com/shikin0/amazon/
とにかくこの対談動画はどれも素晴らしく
有益な情報が満載ですので
どうかこの機会をお見逃しなく。
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不動産投資家と青年実業家
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不動産投資家と青年実業家
昨日（2/23）、初めてのWebトークショーに出演してきました。
ナビゲーターは
ミュージシャン兼デザイナー
そしてインターネットの新しいビジネスモデルを構築して
大活躍中の青年実業家
クルテルワンの代表取締役
小西玲太朗さんです。
トークショーのテーマは
「自己資金０で
人生を大逆転したいサラリーマンへ贈る
究極の不動産投資術」
不動産投資に興味がある
不動産投資をはじめてみたい
そんな初心者の方を中心に
私が不動産投資で得ているメリット
不動産投資がサラリーマンに最適な理由
不動産投資の基礎知識
などなど、３時間にわたって
休憩も一切なしでトークし続けました。
でも、小西さんとの会話が弾んで
あっという間に１時間、２時間たち、
終わってみたら３時間でした。
１時間ごとにテーマを変えて構成していたので
ご覧いただいた方も飽きなかったのでは
と思います。
私にとって一番インパクトがあったのは
小西さんの「頭の良さ」と「リアクション」。
私の話を聞きながら
不動産ビジネスの概要と本質をつかもうとする
姿勢がビシビシ伝わってきました。
ほんの少しの説明を聞いて
それを音楽やインターネットビジネスなど
自分の身の回りのケースに置き換えてみて
理解度を確認する
これって、コミュニケーションにおいて
ものすごく高度な技術でもあります。
それをサラリーマン経験の全くない小西さんが
非常に自然なリアクションでやってのける。
ここに一番の驚きがありました。
若いとか、会社に所属したことがないとか
全く関係ないんですね。
ものごとの本質を見抜く力
何においても共通のことです。
逆に私は、不動産業界人ではない人に
どうすればわかりやすく伝わるか
ということを集中して話す初めての経験をし、
これもまた頭をフル回転させている
斬新な感覚を覚えました。
もう一つ、面白いことがあります。
Webトークショーは「ライブ」なので
その場でLINE＠を通じて
視聴者さんから質問が届きます。
それを小西さんが読み上げて
私が答える
という形式でした。
そのこと自体が純粋に楽しかったのですが、
質問の内容にも興味深いものがありました。
「私は〜〜な状況なので、不動産投資は無理でしょうか」
といった風の質問がたくさん寄せられたことです。
「賃貸の家に住んでいるから（持ち家でない）無理ではないか」
「クレジットカードのブラックリストに載っているが融資してもらえない」
「今の所有物件が儲かっていないため、更に買い増していけない」
などなど。
こういう時、個別に回答できるわけではないので
どうしても一般論としての回答になってしまいますが、
それよりも多くの質問が
諦めるための根拠を確認しているような印象を受けたのです。
不動産投資でも、他のビジネスでも
成功のための条件は
「諦めないこと」。
誰が「ダメ」といっても
自分だけは最後まで
「できる」
と信じることが大切ですが、
はじめから諦めようとしている質問が多いのに
ちょっと驚いた次第です。
いや、それとも
「大丈夫ですよ」
と言ってもらいたいのかな。
いずれにしろ、
自分自身の意識の問題です。
そんな人々に
失敗ばかりしてきた
私の話が少しでも励みになって
諦めない気持ちに
火をともせれば嬉しいです。
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昨日のブログ
マイナス金利で不動産が暴騰？
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マイナス金利で不動産が暴騰？
２月２２日夕方、会社から帰宅途中の駅のKioskで
日刊ゲンダイの見出しが目に入り、
思わず買ってしまいました。
不動産価格が暴騰？
暴騰とは、急激に、べらぼうに価格が上がることですね。
その記事を確かめてみるとポイントは次の通り。
１．低金利競争が加熱。
杭打ち不正問題、タワーマンションの節税規制、外国人投資家の日本離れなどにより市場にブレーキがかかるとみられていた不動産業界に異変。
日銀の黒田総裁によるマイナス金利政策発表で、銀行による住宅ローン金利引き下げ競争が始まった。
２．ローン貸し出し金額が過去最高
２０１５年の不動産関連の新規貸し出し高はバブル期を越え、２６年ぶりに過去最高を記録。
３年半前にマイナス金利を導入したデンマークでは、住宅ローンを借りると金利が０になるだけでなく特典がもらえるようになった。日本はここまでいくか？
３．バブル再燃の可能性
金利が下がり、融資額が増えると、不動産の価格が上がる。
東京と大阪の中心部では特に局所的バブルになりやすい。
すると周辺エリアにも影響を及ぼし始める。
住宅ローン減税の制度が３年後に終了することと併せて、
急にマンション購入を検討し始めるサラリーマンも出てくる。
これがますます不動産価格上昇に拍車をかける。
以上３点がポイントでした。
低金利政策によって
→銀行が日銀にお金を預けないようになる
→他に融資先を探す
→融資競争になって金利が下がる
→借りる人のハードルが下がる
→不動産を買いたい人が増える
→物件価格が上がる
というのが市場の流れです。
実際のところ、今日（２２日）は三菱住友UFJ銀行が普通預金金利を
年０.０２０％ → ０.００１％
にすると発表。
すでに三井住友とみずほも同じ金利で過去最低水準になりました。
０.００１％って、１００万円を１年間預けて利息１０円ということです。
これではみんなが預金ではなく、
他の投資を考えるようになる可能性が高いですね。
銀行側も、日銀に預けてもお金を取られるだけ（＝マイナス金利）だから、
融資に回した方が良い、ということになり、積極的に貸し出しを増やすようになります。
「借りたい人」と「貸したい人」がどちらも積極的になると
商売の原理からしてモノの値段は上がりますよね。
それが度を越したのが「バブル」。
そしてあっという間に誰も買わなくなり、
やがて適正価格になる
すると物件を持っている人は売るに売れず
借りた多額のお金だけが残る
ということになります。
適正価格を見る指標の一つに
「新築マンションを賃貸に出した際の平均利回り」
があり、
都心部では５％が“健全値”だそうです。
現在はもう２％台半ばにまで下がっており、
平成バブル時につけた１％台が
もうそこまで来ているようです。
こうなってくると、賃貸経営で利益を残すのはかなり難しく、
値上がり後の売却を考えて資産を確保する、というスタイルが主流になってきます。
しかし、売り時を間違えると大きな損をすることもあるのです。
銀行がお金を貸してくれるのはありがたいことですが、
物件価格が上がってしまっては
不動産投資家にとっては
利益が減るばかりなので
痛しかゆし、といったところですね。
購入するだけでなく、
その先どう運用していくか
をますます考えておかないと
判断を見誤りそうなので要注意です。
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不動産投資家の「嫌われる勇気」とは？
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不動産投資家の「嫌われる勇気」とは？
昨日、東京で開催された「嫌われる勇気」著者の岸見一郎さんのセミナーに参加してきました。
「嫌われる勇気」の本は、100万部を超えるミリオンセラーになっており、どの書店でも平積みされているので、私もよく見かけていました。
ですが、この本のタイトルが与えるインパクトが強すぎて
「嫌われる勇気」をもつ＝嫌われ者になれ
と受け止められてしまうことが困る
と、岸見先生はおっしゃっていました。
「嫌われる勇気」に著された真意は
自分らしく生きる
ということにあるようです。
実は私はこう見えて（笑）
「人からどう思われるか」
をとてもとても気にしてしまう性格です。
岸見先生もそうだ、とおっしゃっていたので
勝手に共感が持てました。
しかしながら、
人からどう思われるか
人が自分をどう評価するかは
相手の課題
であって、
自分の課題
ではないのです。
「人に合わせて生きる人生」は窮屈で
「人の期待にそわなければならない」と思っても
それはあくまでも人の価値観に合わせることに
なるのです。
真実は、
人の評価によって自分の価値が変わるわけではない
もう一度言うと
人の評価によって自分の価値が変わるわけではない
ということを
強く強く意識することが大切です。
「自分を受け入れることがすべての出発点」
ということを説明するために
子供の育ち方
について言及されていました。
叱られたり責められたりして育った子は
現状の自分を受け入れにくくなり
他者の思惑を優先するようになります。
一方
「褒められて育つ」
という言葉もありますが、
実はこれも同じ結果になり
誰かに認められることでしか
自分の価値を認識できないように
なってしまうそうです。
ですので
「よくできました」「えらいね」
という言葉は
能力がある人が上から下へ下ろす言い方になり
受け手の自己認識を遠ざけてしまうそうです。
これが染みつくとやがて
誰かに褒められることでしか、
自分の存在価値を高められないようになってしまい、
隷属的な人生になりがちです。
たとえこちらの気持ちは同じでも
「ありがとう」「助かった」
と言う方が、
誰かに貢献した自分
を認めることになり
価値の気づきにつながります。
あくまでも主体的に
自分の価値を認識することが大切
ということですね。
対人関係がある限り悩みが生まれ
人から嫌われることを恐れる場合もあります。
その心の奥底には
理想の自分からの引き算でしか
自分を見つめられない
そんな人が多いのです。
もし〜ならば 〜できたら
ということばかり考えるのではなく、
今が人生の本番であり
人生を先延ばしにしない
今日、幸せになる
という認識を持って
最初の一歩を踏み出す勇気を持って欲しい
そんなメッセージと受け止めました。
本当はもっと深い深い内容を
お話しされていたはずなのですが
限られたスペースですので一つだけ
ご紹介させていただきました。
うまくいかないことを恐れるのではなく
今、できることを今やる
不動産投資にも共通のマインドです。
追伸その１：
私の著書「自己資金０円から始める不動産投資」
— 数字が苦手でも大丈夫！
サラリーマンだから実践できる
大家さんになるための教科書 —
の
特典動画・無料セミナー（３月２日）がもらえる
書店キャンペーンは２月２２日までです。
追伸その２：
来る２月２３日（火）１８時より
ミュージシャン、デザイナーであり
青年実業家の小西玲太郎さんと
Webトークショーに生出演します。
視聴登録はこちらから
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Webのトークライブで不動産投資の話をします
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Webのトークライブで不動産投資の話をします
こんにちは。
自己資金０円から資産８億円を築いた
サラリーマン大家・桜木大洋です。
この度、２月８日に本を出版し、
多くの方々から反響をいただいております。
私はこれまで不動産投資だけでなく、
インターネットビジネスや金融関係の勉強もしてきました。
アフィリエイト
ブログ
メルマガ
転売
個人起業
サラリーマンとして勤務しながら、
不動産投資と並行して
これらのものをやっていくのは
正直言ってかなり骨が折れます。
すぐに結果が出るものはなかなかありませんし、
かといって諦めることもしません。
一度に大きな成果を求めずとも
地道に努力していけば
必ず得るものがある
と信じています。
そんな中、インターネットビジネスで莫大な実績を出している
若者に出会いました。
株式会社K.RTRuang（クルテルワン）の
小西玲太朗さん。
http://konishiryotaro.com/
彼はミュージシャンでありながら
デザイナーとしての顔も持ち、
かつては与沢翼氏のもとで
FASという会社の社長を務め
インターネットビジネスの世界でも
大成功を収めています。
小西さんはインターネットビジネスの仕組みを根底からつかみ
それをわかりやすく多くの人に伝えながら
個人起業家に必要なマインドを形成させる
ビジネスモデルを確立しました。
そして昨年、親友の大森寛之さんと新しい会社を立ち上げ、
志の高いメンバーを全国から集めて
インターネット界の新しいメディアを樹立する
という偉業を成し遂げました。
とにかくモノ凄い世界感を持った、超天才です。
そんな小西玲太朗さんからお声掛けいただき
私・桜木大洋が Web生放送
に出演させていただくことになりました。
テーマは
たった3時間で不動産投資のすべてがわかる！
自己資金０で人生を大逆転したいサラリーマンへ贈る
究極の不動産投資術
ということで、小西さんとのトークライブになります。
クルテルワンは、メンバーも視聴者も厳選されていて、
あまり大々的に告知していないようなのですが、
このブログの読者さんには
こっそり教えておきます。
Webの視聴には事前登録が必要で
こちらのリンク
からご登録いただければ大丈夫です。
もちろんスマホでも観られます。
２月２３日（火）
１８：００〜スタート
私もWeb生放送というのは初めてなので
少々緊張気味です。
でも、このように新しいことにチャレンジしていくことで
また新たな景色が見えるといいな
と思ってワクワクしています。
都合が良さそうな方もそうでない方も
とりあえず予約だけしておいていただけると
安心だと思います。
不動産投資の可能性を
これからもいろんな形で
多くの人に提供していきます。
視聴登録はこちらから！
私の著書「自己資金０円から始める不動産投資」
— 数字が苦手でも大丈夫！
サラリーマンだから実践できる
大家さんになるための教科書 —
の特典動画・無料セミナー（３月２日）がもらえる
書店キャンペーンは２月２２日までですので
こちらもどうかお見逃しなく！！
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が発売中ですが、これまでに
読者さんの感想
をこちらのブログに掲載してきました。
まだお会いしたことのない方々から読後の感想をいただけることは
著者としてこの上ない幸せ
であります。
そして今日も、ご意見が続々と寄せられていますので
一つのコミュニケーション手段として
精一杯の感謝の意を込めて
私のコメントを書かせていただきます。
「不動産投資など、自分には縁遠いものだと思っていました。
しかし、定年退職後も年金はそれほど期待できないし、どうすればいいか、これからの生活に漠然とした不安を抱いていました。
この本を読んで、不動産投資がそんなに難しいものでも危険なものでもないと感じるようになりました。考えられるリスクなどについても説明されていたところがよかったです。」
→ 新しいことにチャレンジするとき、リスクが気になるのは誰にでもあることです。
投資に「絶対」とか「保証」というものはありませんが、正しい知識の下にその対策を講じ続けることが重要です。
私の実感として、本で読んで覚えるよりも、実際にやりながら解決していく問題の方がずっと多いです。
最低限の知識を習得したら、あとは実践する方がリスクを回避できるのです。
「色々な不動産投資本を読んできましたが、今一歩踏み出す勇気と行動がありませんでした。
しかし、桜木さんの本を読ませていただき、行動あるのみだと感じました。
貴書を参考に、自分の夢に向かって行きたいと思います。」
→ その通りですね。不動産投資の本は世の中にたくさんあります。
私もこれまでに何十冊もの本を読んできましたが、それぞれに学ぶことがあります。
どの本も基本は同じで、表現に違いはありますが、
同じことであっても別の言葉で聞くと理解が深まることがあります。
要は行動しないと始まらないので、ぜひこれから具体的にアクションしていだけると嬉しいです。
「ちょっと簡単に書きすぎな気がしました。提出した書類の詳細が知りたかったです。」
→ すべての読者さんを満足させることは難しいと痛感します。
また別の機会があれば、一つ一つの詳細な解説や、書類等についても言及していきたいと思います。
「不動産投資を始めるにあたっての疑問点の解消、物件の見極め方、等、初心者でも大変良くわかりました。
セミナーにも是非参加してみたいと思います。」
→ ３月２日（水）１８時より
東京にて出版記念セミナー
を開催します。
ここでは本で書ききれなかったことや、参加者の方々のご質問に直接お答えしたいと思っています。
皆さんに直接お目にかかれるのが楽しみです。
２月２２日まで、本を購入していただいた方に
セミナー参加特典がありますので、こちらをご覧ください。
「桜木大洋さんの”この状況をなんとかしなければ・・・・。”の言葉が今の自分の心境と同じでこれからどのようにして行くかの本当に良いきっかけとなると思っていますので宜しくお願い致します。」
→ これは「まえがき」にある、
サラリーマンとして毎日の時間が奪われていき、働いても働いても一向に収入が増えない状況のことですね。
思いのほか、こういった方が多いことに、私自身も勇気をいただいています。
少しでもお力になれますように。
「ご自身の経験をもとに、とても丁寧に書き上げられた本であり、人への愛情にあふれていると思いました。
とても学び多き一冊、ありがとうございます。」
→ これ以上嬉しい言葉はありません。涙が出ます。
文章を通じて人間性までも伝わってしまうことを知り、あらためて「本」というメディアの力を感じます。こちらこそありがとうございます。
この他にも本当にたくさんのご意見が寄せられていますが、私はそのすべてに感謝し、感動しています。
正直言って、本を出す前は不安な気持ちもありましたが、こうして発売後まもなく、多くの方々から感想を寄せられ、本当に良い経験をさせていただいています。
そして、これからもためになる情報を発信し続けます。
私の本の詳しいご案内はこちら。
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昨日のブログ
不動産投資にもNLP理論は必要か？
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関連記事
不動産投資にもNLP理論は必要か？
今日から「NLPプラクティショナーコース」という
自己啓発系、特にコンサルティング活動などにおける
コーチング
のスキルを磨くためのセミナーに参加しています。
NLPとは、米国で生まれた心理学的な考え方で
ヒトの思考や行動を「プログラム」として捉え、
よりうまくいくためのプロセスを見つけ出す
ためのものです。
コミュニケーションの要因を分析し
自分を内側から変えていく
というようなトレーニングも行われます。
N…Neuro 神経
L…Linguistic 言葉
P…Programming プログラミング
ということで、３つの要因を科学的に組み合わせて
相乗効果をはかる
コミュニケーションスキル、
ということになります。
全部で８日間の日程を、５ヶ月に渡ってこなしていく
カリキュラムで、すべての講座を終了すると
「NLPプラクティショナー」として
米国の協会から認定されます。
まぁちょっと難しそうではありますが、
私なりに本質をつかみ
より簡単な言葉で噛み砕いて
吸収できるように
がんばっています。
今日の時点で印象に残っていることを紹介すると
まず、心の準備として
・すべての物事を肯定的に捉える
ということが重要です。
例えば、
「生活が苦しくならないようにする」
と考えると、苦しくなった生活をイメージしてしまうので
これはNG。
「生活が豊かになることを目指す」
というと、豊かになった状態をイメージするので
脳にそれがインプットされ
自然とそこに向かって行動していく
という考え方です。
「・・・にならないように」
と考えることは
結局その「避けたい状態」をイメージしてしまうので
良くないそうです。
これは不動産投資にも言えることです。
不動産投資のリスクを過剰に意識し、
・・・が起きたらどうしよう
失敗したらどうしよう
融資が通らなかったらどうしよう
ということで
行動できない人が
あまりにも多いです。
そんな否定的な発想から不動産投資を始めても、
なかなか正しい判断ができません。
不動産投資では
「行動しないこと」
が一番の失敗なので
こういう考え方を払拭して
前向きに考えることから始めなければなりません。
しかし、言うのは簡単だけれど
なかなか自信が持てないことも
よくわかります。
そういう方の相談に乗る機会があれば、
ぜひこのNLP理論を駆使して
勇気を持っていただきたいですし、
自分のことでも油断せず
常に前向きに考える習慣を身につけたいと
思っています。
P.S.
今、私の著書
「自己資金０円からはじめる不動産投資」
— 数字が苦手でも大丈夫！
サラリーマンだから実践できる
大家さんになるための教科書 —
が全国の大手書店にて好評発売中です。
２月２２日までは著名人との対談動画や
セミナー無料ご招待等の豪華特典つき。
詳しくはこちら。
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昨日のブログ
不動産投資家には海の社交場がある？
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不動産投資家には海の社交場がある？
この度、不動産投資家の「お仲間」たちと
石垣島へダイビングに行ってきました。
個人起業家の社交場といえば
都心のホテルで開かれるパーティーか
ゴルフ
が定番なのですが、
私の周りの同業者さんは
たまたま投資塾で知り合ったメンバーであり
塾長の
「不動産投資によってできたゆとりの時間を十分に楽しむべし」
という主旨（？）に従って
年齢を問わず、誰もが新しい楽しみにチャレンジする
という活動を行っています。
今回はダイビングがテーマで
「この時期に行くなら石垣島だね」
という自然な会話から
すぐに日程調整が始まり、
あっという間に航空券の手配。
合計６人が瞬時にエントリーすることになりました。
「このために前週から沖縄入りしてライセンスを取得し、
初めてのファンダイビングが石垣島」
という素晴らしい行動力を持った
３８歳の男性から、
「ベテランだけど子育て期間中はダイビングやっていなかったので
今回が十数年ぶり」、という主婦の方など
実に様々な人種（？）の方が参加されました。
かくいう私も、ダイビング経験は１３０本を超えるほどですが、
なんと
２０年ぶりに潜りました！
さすがに最初の１本目はドキドキでしたが、
驚いたことに器材が２０年前と全く変わっていない。
体が自然に操作を行えるようになっていて、
すぐに昔の感覚を思い出しました。
気温１５℃、水温２２℃。
これは、ウェットスーツで潜れるギリギリの寒さ。
ボートの上は風が強くて、天気もどんより曇っていたので
陸上では強い風に凍えながら、温かい水中に入ってホッとする
という感じで、
２日間、計５本のダイビングを終えました。
オフシーズンといえど
さすが石垣島。
海の中の透明度は常に２０メートル以上で
カメや珍しい魚たちに会え、
十分楽しむことができました。
そして、ANAインターコンチネンタルホテルの部屋と大浴場とサウナ、
ネット検索で探した地元グルメが最高。
平日なのでホテルも安いし、有名料理店も前日に予約して
見事ギリギリセーフ。
とてもとても美味しい沖縄料理の数々と、
石垣牛やエビの料理を堪能しました。
これこそが
リーズナブル。
おそらくトップシーズンの土日や夏休みなら
予約すら取れないし、今の２倍〜３倍の料金が
かかっていたと思います。
こういうのも一つの「ゆとり」ですね。
個人起業家で、不動産投資をやっていると
このように時間が自由になるんだ
ということをつくづく実感しました。
そして、同じ価値観を持った仲間たちと
優雅に、リーズナブルな料金でバカンスを過ごす。
ツアーで何日かを一緒に過ごすので、
そういう点では日帰りのゴルフよりも
ずっと親密になれます。
その間にいくつかの貴重な情報交換も
しっかり行われるのです。
言葉にしたらこれだけのことだけど、
今までにない充実感を得られました。
こういう出会いはこれからもっともっと
重要になってくると思います。
懇親会と情報交換会
これを平日の昼間から
好きな仲間と好きなだけできることが
サラリーマンではなかなか難しい、
起業家の一つの特権ですね。
私の著書「自己資金０円からはじめる不動産投資」
をぜひお読みください。
ご案内はこちら。
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昨日のブログ
本当に初心者のための不動産投資本とは？
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本当に初心者のための不動産投資本とは？
2月8日に発売された私の本は、
これから不動産投資を始めてみたい
という初心者の方に
これ以上ないくらい「やさしい言葉」で
不動産投資の基礎を解説しています。
そして、私がこれまで経験してきたことをベースに
失敗したこともうまくいったこともすべて
時系列でまとめてあります。
そしてその反響として
発売後１０日足らずではありますが、
読者の方々からとても多くの感想を伺うことができています。
２月２２日までは業界の著名人との対談動画や
私・桜木大洋の出版記念セミナーへの無料ご招待という
特典がもれなくもらえますので、
ご興味のある方はぜひともご利用ください。
キャンペーンの内容はこちら。
感想・ご意見を寄せられた方々は
不動産投資を真剣に考えておられて
それでもまずは基礎知識を身につけたい
という方がほとんどだと思います。
それでもこの本をきっかけに
まさに
「これから不動産投資を頑張る勇気をもらった」
というようなコメントを読むと
私も身が引き締まる思いです。
そのいくつか、生の声をご紹介しましょう。
・「非常にわかりやすかったです。自分が進もうとしている道を、いろいろな悩み、経験をこなしておられ大変ためになります。」
・「ご自身の失敗事例の記載もあり、参考となる具体的な記載が多く、とても参考となりました。自分の投資基準をきちんと決めて取り組もうと思います。」
・「たくさんの特典のついたこの書籍は非常に魅力的でした。今、自分のできることをやりきろうと思います。」
・「初めて不動産投資の本を読みましたが、とてもわかりやすかったです。もっといろんな本を 読んだり、セミナーに通ったりして、自分の目標を達成します。」
・「初心者の人にもわかりやすく、丁寧に説明されていて、とても参考になりました。」
・「目からうろこのわかりやすい本でした。」
・「出来ないと諦めるのではなく、出来る方法を知っている人に聞くことって大事なんですね。」
・「不動産賃貸業を行うにあたりなるべく自己資金を使わず進める方法がわかり大変勉強になりました。
・「サラリーマンの副業として不動産投資を検討しておりました。今まで読んだ不動産関係の本では、本当の初心者が一番知りたいところが詳しく記載されていなかったので、本書は大変勉強になりました。 」
・「自己資金で不動産投資する方法が知りたくて、本を買いました。オーバーローンとは思いつきませんでした。」
・「非常にわかりやすく１日で読み切りました。不明点が詳しく書かれていて不動産投資に関する興味が深まりました。」
・「資産をお金だけで保有しておくことに危機感を感じ、色々と資産運用を検討しているときに不動産に興味をもちました。桜木さんの著書を参考にし、不動産投資に取り組んでみたいと思います。素晴らしい内容に感謝いたします。
・「不動産投資に対しての障壁が少しなくなったような気がします。」
・「大変、ためになりました。早速行動してみます。」
・「やはり、最終的に、不動産投資物件を買い増す事ができると、豊かになることは間違いないんだなと再確認致しました。」
・「物件の選ぶポイント、キャッシュフローの出すコツ、分かりやすく整理されていてとても腑に落ちました。特に桜木さんの現在までの物件取得記は参考になりました。」
まだまだありますが、今日はこの辺で。
皆様本当にありがとうございます。
いずれにしろ、私の本をきっかけに人生を変えていく人がいらっしゃるのなら
私にとっても本望ですし、サポートもしていきたいと思っています。
本のご案内はこちら。
ぜひお読みください。
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昨日のブログ
社会に貢献する不動産投資家とは？
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社会に貢献する不動産投資家とは？
不動産投資をはじめてみたい！
でもいろいろとわからないことだらけで・・・
そんな初心者の方々を対象に
これ以上ないくらいわかりやすい言葉で
不動産投資の基礎について解説した本が
発売されています。
「自己資金０円からはじめる不動産投資」
— 数字が苦手でも大丈夫！
サラリーマンだから実践できる
大家さんになるための教科書 —
そう、私がこの手で書きました。
さらに、この本の発売を記念して
２月２２日まで
書店で購入していただいた方に、
もれなく特典動画をプレゼントしています。
キャンペーンの内容はこちら。
この特典動画には、私・桜木大洋が
本には書ききれなかったことが満載されています。
５名の成功者との対談。
こういうものは、文字ではなく
直接の声や顔の表情を見ながら
吸収していくのが一番ですね。
インタビューする方も、される方も、
それなりの緊張感があるし、
本のように一言一言を吟味するわけではないので
「ついうっかり話しちゃった」
ということもよくあります。
今日はその５本の動画に登場される方の一人、
齋藤一郎さん
をご紹介します。
齋藤一郎さんは、別名「復興大家 白ひげ」
と言われています。
なぜ「白ひげ」なのか？
詳しくは動画で語られていますが、
齋藤さんは、アニメ「ワンピース」に登場する
白ひげのように
いつも誰かを助けてあげられる存在
人々にとって頼りになる存在に
なりたいそうです。
齋藤さんが不動産投資を始められたきっかけは
２０１１年の東日本大震災。
宮城県のご自宅が被災されたことを機に
不動産賃貸業の意義について目覚めたそうです。
それからあっという間に物件を買い進め、
十分な収益を確保して
一昨年にはサラリーマンをリタイヤされています。
私は齋藤さんと同じ不動産投資塾に通い、
彼の不動産投資活動を時々参考にさせていただきましたが、
いやー、とにかくマインドが強い。
そして金融機関に断られても断られても
まるで雑草のごとく立ち上がり、
ついには融資を獲得しているという
本当にスゴイ人です。
言ってみれば、不動産投資で成功したいなら
この白ひげさんのようにやらなければダメなんだな
ということを何度も教えられました。
なぜ、白ひげさんがこれほど屈強な意思をもって
不動産投資に取り組まれていたのか。
それは、いつか社会貢献をしたいと
本気で考えているからです。
白ひげさんは今、震災で傷ついた東北の地を
再び農業ができるように復興させようと頑張っています。
また、いろいろなものを失って独り立ちするしかない若者や
起業家たちを応援するべく、
コンサルティングやコワーキングの場を積極的に
設けています。
不動産投資に限らず、お金と時間に余裕がある人たちの多くは
世の中に貢献しよう
という気持ちを持っている方が多いです。
それが自分の「使命」と受け止め、
儲かろうが儲かるまいが
採算度外視でやっているケースをよくみかけます。
もう自分では十分にゆとりの生活ができるようになっているわけですから
あとは少しでも多くの人に幸せになってもらいたい
充実した人生を送ってもらいたい
そのために自分が何か貢献したい
と自然に考えるようになるようです。
そんな純粋な使命感が
やがて幸運を呼び、
その人にまた次の成功をもたらすのですね。
私はまだまだその境地にはいたりませんが、
白ひげさんのような方から学び、
自分への刺激にしていきたいと思っています。
復興大家白ひげ・齋藤一郎さんの
確固たるマインドを吸収するため
ぜひ対談動画をご覧ください。
詳細はこちら。
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昨日のブログ
不動産管理会社の本音とは？
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関連記事
不動産管理会社の本音を知る人は？
この度、不動産投資の初心者の方々を対象にした本を執筆させていただきました。
「自己資金０円からはじめる不動産投資」
— 数字が苦手でも大丈夫！
サラリーマンだから実践できる
大家さんになるための教科書 —
この本の発売を記念して
書店で購入していただいた方に、
もれなく特典動画をプレゼントしています。
キャンペーンの内容はこちら。
この特典動画は、私・桜木大洋が
これまで不動産投資活動をしてきた中で、
特に影響を受けた方々との対談
が収録されています。
業界では大変有名な方ばかりです。
今日はその中の一人、
尾嶋健信さん
をご紹介します。
尾嶋さんは、こ実家が湘南で写真館を営まれており、
ご自身もその後継者としてカメラマンをされ、
写真館経営を続けながら
不動産事業も手がけられているという
マルチに活躍するビジネスマンです。
写真を撮る人に悪い人はいない
とも言われており、
特に写真館の方は
人の笑顔を写真に収めるプロフェッショナルですから
多くのプロ写真家の中でも
より人々の人生や思い出のシーンに
敏感であり続けなければなりません。
心から人の幸せを願う気持ちがなければ
写真館の仕事は務まらないと思います。
そんな尾嶋さんが不動産管理会社をしているわけですから
当然ながら、入居者さんのことや
オーナーの気持ちを汲み取ってくれることが多いわけです。
しかもご自身が管理会社に勤務されていたご経験があるので
管理会社の立場として、
人には言えないようなコンプレックスや
オーナーに対する本音なども
バッチリ把握されています。
不動産賃貸業にとって
もっとも大きなリスクは
空室です。
どんな物件でも、必ず空室はやってきますし、
その期間がどれだけ長いかによって
その年の収支が大きく変わってしまいます。
極論すれば、いつも満室であるならば、
多少利回りが低くても良いのです。
高利回りの物件は
とかく空室が多いもので、
その先も満室になる可能性が低いため
安値で売りに出されていたりします。
ところが
尾嶋さんがいつも口にされている言葉に
「満室にならない部屋はない」
というものがあります。
この言葉は、オーナーにとって
非常に心強く、かつ
少々信じられないことではありますが、
実際に尾嶋さんは
札幌から熊本まで約２,５００室の管理を請け負い
北海道から沖縄まで、コンサルティングを含めて
のべ５,０００以上の空室を埋め続けています。
こういう筋金入りの「満室エキスパート」が
今回の特典動画で
空室の埋め方から
管理会社の選び方について
惜しみなく解説してくれています。
対談を通じて、
つくづく尾嶋さんのお人柄にも感心させられました。
不動産賃貸業は、やっぱり「人のつながり」です。
この業界で、しかももっとも難しい「満室維持」の分野で
数々の結果を残されている尾嶋さんが
なぜ成功し続けるのか
その辺をたっぷり受け止めていただける動画です。
キャンペーンの内容はこちら。
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昨日のブログ
不動産投資塾はマイナスからのスタート？
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不動産投資塾はマイナスからのスタート？
２月２２日まで、私の本
「自己資金０円からはじめる不動産投資」
〜数字が苦手でも大丈夫！
サラリーマンだから実践できる
大家さんになるための教科書〜
を書店で購入した方に、
もれなく特典動画をプレゼント
しています。
キャンペーンの内容はこちら。
この動画では、私・桜木大洋が
これまで不動産投資活動をしていく中で、
特に影響を受けた方々との対談
が収録されています。
本では書ききれなかったこと
かつ不動産投資で重要なポイントに絞って
業界で大成功を収められている方々から
ざっくばらんなコメントを引き出すことができた
と思っています。
今日はそのうちの一人、
増山大さん
をご紹介します。
増山さんは、私が新築木造アパートを２棟取得して
思うように利益が出ない状況をどう改善したらいいのか
と悩んでいた時に
「かけこみ寺」
のように飛び込んでいった
不動産投資塾「増山塾」の塾長です。
この方が私の人生を大きく変えた
と言っても過言ではありません。
この増山塾は誰でも入れるわけではなく、
塾長と１時間程度の面談を行い、
塾生に相応しいと認められた人だけ
入塾できるシステムになっています。
面談時、私は自分の所有しているアパートのことを説明しましたが
増山さんはそれを聞いた後、開口一番
「うーん、これは、マイナスからのスタートですね」
と言われました。
マイナス？
キャッシュフローはとりあえずプラスになっているけど？
当時はその意味がすぐに理解できず、
「この人、何を言っているんだろう」
と不信な気持ちでいっぱいでした。
増山さんはその時、なぜマイナスなのかを
専門用語を使って簡単に解説してくれたのですが、
当時、あまりにも初心者だった私には、
その意味がよく理解できませんでした。
しかし面談後、一週間の時間をかけて
じっくりと考えた末
「マイナスと言われた本当の理由を自分で確かめたい」
「こんなことも理解できないのはマズイ」
そう感じて、
さらに自分の「なりたい姿」を明確にした上で
入塾を申し込みました。
（目標のない人は入塾できないので）
そして入塾後まもなく
徹底的に学びと行動を実践した私は
「マイナス」の意味がよーくわかり
３年の歳月をかけてようやく
マイナスからの脱却を果たしました。
そのストーリーは
私の本にしっかりと書いてあります。
このように増山塾では
常に不動産投資で成功するための条件を
しっかりと植えつけてくれます。
一言で言えば簡単だけど、
聞いただけでは自分のものにならない
それをよくわかっている人たちが
同じ時間を共有し
実践している貴重なコミュニティーが
増山塾なのです。
今回の動画は私と増山さんの
１対１の対談になっていますが、
いつもは大勢の前で話す
増山塾での講義内容の片鱗
を垣間見ることができます。
ぜひ一人でも多くの方に
このリアルな映像をお届けしたいです。
キャンペーンの内容はこちら。
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昨日のブログ
スーパー不動産会社社長の深イイ質問とは？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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スーパー不動産会社社長の深イイ質問とは？
今、私の本
「自己資金０円からはじめる不動産投資」
— サラリーマンだから実践できる
大家さんになるための教科書 —
を書店で購入した方に、特典動画をプレゼントしています。
申し込みはこちらから。
２月２２日まで。
特典動画とは、私・桜木大洋がこれまでお世話になった
業界の著名人との対談を収めたものです。
３０分から４５分程度のものですが、
内容がとっても濃くて、どう考えても有料の価値があるんじゃないか
という代物になっています。
その対談者の一人が「水戸大家さん」で有名な
峯島忠昭さん
峯島さんは、現在六本木の交差点という超一等地に会社を構え
年商６億５０００万円を超える不動産事業を営まれています。
さらには単なる不動産販売業だけでなく、管理業務や
一般の方々からの相談を受ける「無料面談」を
毎日のように開催されています。
面談者の数は約７,０００名。
これだけ多くの人から日々情報をもらっているのですから、
最前線で活躍し続けることもうなずけます。
そんな峯島さんも、最初は年収２７０万円程度のサラリーマンだったそうです。
２３歳で不動産業界に入り、
２５歳からご自身で不動産投資をはじめ
２９歳になる前には十分な実績を築かれて
不動産販売業を始めたそうです。
峯島さんが不動産販売会社を始めたきっかけは
自分が不動産を購入するときに
不動産投資家を食いものにする不動産会社がいたこと
「投資」の観点を持った不動産会社があまりにも少ないこと
に不満を覚え
それならば自分で会社を起こそう
と決意されたそうです。
私も昨年、水戸大家さんから１棟のRCマンションを
購入させていただきました。
利回りが急激に下がりはじめたご時世の中、
関東エリアでなんと１１％に近い希少物件をご案内いただき、
鮮やかに決済まで持っていってくれました。
このスピード感が素晴らしかったです。
担当されたのは若い社員さんですが、
ポイントを的確に把握され、
こちらが必要なアクションをテキパキと指示していただいたので
一切滞ることなく成約できました。
こういう時、やはり不動産販売会社さんの力量
というものを感じてしまいます。
金融機関とどれだけパイプを構築されているか、
売り物件をどこまで押さえているか
が非常に重要です。
交渉を有利に進められるかどうかは
その不動産会社さんの人脈・人柄・仕事の進め方が
大きく影響します。
そして私たち不動産投資家は、不動産会社の方に
優先順位をあげてもらうよう、
最大限の努力をしなければなりません。
あ、プレセントを贈る、とかいうことではありませんよ。
自分がどれだけ本気かを示すため
迅速に行動する
即、決断する
が肝心です。
そうすれば、優秀な不動産会社なら
きっと応えてくれるはず。
そんな素晴らしい不動産会社を経営される水戸大家さんの
峯島忠昭さんが、対談動画の中で
私に質問されました。
「成功の反対は、なんだと思いますか？」
奥が深そうなこの質問に、私は即答できませんでした。
答えは動画の中にあります。
詳しくはこちら。
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昨日のブログ
不動産投資ブログ 連載２００日達成！
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関連記事
不動産投資ブログ 連載２００日達成！
昨年の８月１３日からスタートしたこのブログ。
１１月４日に連載１００話を迎え
今日まで一日も休まず更新し続けて
ようやく本日、２００話目を迎えました。
毎日ブログを更新するのは
大変でもあり、楽しくもあり。
「今日は何を書こう」
と思った日も確かにありましたが
不動産投資に興味がある人へ
最新の価値ある情報を伝えたい
そして、できるだけ自分の体験をベースにしたい
そう考えていると
自然に頭の中が、そういうことの発見に
貪欲になっていくものです。
私は「物書き」や「作家」としての職業経験はありませんが
素直に「価値を提供したい」と思うことで
世の中の見方が自然とそういう風に見えてくるのです。
プロフェッショナルとは
２４時間考え続けること
とプロ野球選手の友人に教わりましたが、
本当にその通りです。
専門家、プロフェッショナルとは
常にそのことを意識し続けることで
アンテナが敏感になり、感性が研ぎ澄まされます。
そして客観的には「努力」と言われる行為を
自らすすんで、苦もなくやってのけられるのです。
すると、ある時を境に
楽しくなってきます。
例えば、「ブログ読みましたよ」とか
「わかりやすい解説ですね」とか
「いつも楽しみにしています」など。
そんなことを言ってくれる人に
一人でも会ったら
それまでの苦悩や努力はパッと忘れてしまい
もっと良い記事を書こう
もっと価値を提供できるようになろう
と、自然に思うようになります。
ブログ１００記事目に、私の想いを綴りました。
そしてこの気持ちは今も変わりません。
100話目のブログはこちら。
そんな心がけがご縁を呼んだのか、
私の現在までの不動産投資活動を
一冊にまとめた本が出版されました。
タイトル
「自己資金０円からはじめる不動産投資」
— サラリーマンだから実践できる
大家さんになるための教科書 —
私と同じようなサラリーマンのお父さんが、
毎日毎日通勤電車に揺られ
一向に上がらない給料に悩み
それでも仕事を変わる勇気がない
そんな人たちに
サラリーマンだからこそできる最高の副業
「不動産投資」の真髄をお伝えしています。
不動産投資って、興味はあるけれど
何から始めればよいのかわからない
そういう人に読んでもらいたくて
何よりもカンタンな言葉で
不動産投資の基礎知識を解説しています。
さらに、概念や体験談だけでなく、
銀行融資に有効な数値の示し方
不動産会社との上手なコミュニケーションの心得など
誰にも聞けないけれど、そういうことを聞きたかった
という内容が網羅されています。
購入者の特典は本の中に挟まっていますが、
２月２２日までの期間限定で、
特別キャンペーンを企画してみました。
１．不動産業界・インターネットビジネス業界の著名人との
対談動画を一挙に５本プレゼント。
これは、今回の企画のためだけに収録しました。
２．３月２日（水） 出版記念セミナーに無料ご招待。
１９時から東京・神田で開催される講座に参加できます。
遠くて来られない方には当日の動画をお届けします。
ぜひこのチャンスに、私の渾身の想いが詰まった１冊を
手にとっていただければ嬉しいです。
詳しくはこちら。
というわけで、また明日から、
２０１日目がスタートします。
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昨日のブログ
自己資金０円からの不動産投資 書店購入キャンペーン
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
桜木大洋のブログをもっと読みたい方へ
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自己資金０円からの不動産投資 書店購入キャンペーン
2月8日に私の執筆した本が発売され、続々と感想が届いています。
嬉しい限りです。
私の本を購入していただくと
「桜木大洋の無料音声」と
「物件収支シミュレーションソフト」
がもれなくダウンロードできるようになっています。
本を購入された方はこちら。
しかし、それだけでなく、実は特別に
書店購入キャンペーン
を実施中です。
2月22日まで！
キャンペーンの内容はこちら。
キャンペーン特典は、
不動産業界・インターネットビジネス業界の
著名人の方々と、私（桜木大洋）の対談動画です。
この動画、ひとえに私の人脈を頼りにお願いしたわけですが、
本当に内容が濃くて、
このままDVDなどで販売してもいいくらいの出来なのです。
しかし、ご協力いただいた方々には
「書店購入特典としての読者プレゼント」
と約束しているので、他の用途は考えていません。
でも有料級のコンテンツであることは
間違いありません。
対談していただいた方の一人をご紹介しましょう。
泉 忠司さん
私が受講しているビジネス大学の学長です。
インターネットビジネスから金融・不動産まで
幅広い分野でレクチャーをされています。
過去には俳優やプロレスラーだったこともあり、
あの神取忍さんともお友達だそうです。
現在まで５５冊の著書を出し、
累計発行部数３５０万部のミリオンセラー作家。
しかし今は複数の大学で教鞭を取られていて、
英語の先生でもあります。
泉さんはホントに、
「何でこんなにいろいろなことができるんだろう」と、
いつも理解不能なスーパーマン。
そしてもちろん億万長者の一人であり、
現在フィリピン在住です。
泉忠司さんと私の出会いは、
メルマガから案内されたビジネス大学でした。
ビジネス大学に入学（入会）すると、
毎日（毎朝）、５分くらいずつの動画が送られてきます。
「コミュニケーション学科」とか
「営業学科」、「プレゼンテーション学科」など
月曜日〜金曜日まで、毎日毎日です。
ほんの５分〜１０分程度の短い動画ですが、
それが非常に濃密な内容なので
とっても印象に残ります。
そしてその少しずつの積み重ねが
やがてしっかりと知識として身に付いていくのです。
また、ビジネス大学は月に一度
スクーリングが行われ、そこには
マインドの高い個人企業家を中心に
サラリーマンの方々も参加されます。
そこで新たな人脈ができ
会員相互のコミュニケーションが生まれます。
さらに私は
泉忠司さんが手掛ける
フィリピンの不動産も購入しました。
これは２０１８年にできる物件の
プレビルドという形態の購入方法ですが
投資案件のひとつとして
とても楽しみにしています。
このように、泉忠司さんは
基本的なビジネス知識から
海外不動産投資、
そして金融やネットワークビジネスなどの
業界の最上流の情報を
いつも最先端でキャッチできる
ものすごい人物です。
私よりもずいぶんお若いのですが、
ビジネス分野においては
超天才
と認めざるを得ません。
そんな泉さんが、私との対談動画で
個人起業家のマインドと海外不動産投資
について、たっぷりと熱く語ってくれています。
これだけでも見なきゃ損！！
ぜひともこの機会に本を購入いただき、
特典動画をゲットしていただきたいと思います。
詳しくはこちら。
特典動画キャンペーン
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昨日のブログ
不動産投資本に寄せられる「感想」に気づかされます
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不動産投資本に寄せられる「感想」に気づかされます
2月8日に私の執筆した本
「自己資金０円からはじめる不動産投資」
が発売されました。
キャンペーンの内容はこちら。
http://sakuragi-juku.com/shikin0
キャンペーン特典
１．業界著名人との対談動画（５本）
２．３月２日（水）出版記念セミナー
１９：００〜 東京 ご招待
発売後まだ３日しか経っていないのに、読者の方々から続々と感想が寄せられています。
今回、本を購入されると
中に案内チラシが入っていて、
そのサイトにアクセスしてパスワードを入力すると
私の音声メッセージと
不動産物件の収支シミュレーションソフトが
ダウンロードできるようになっています。
そのついでに本の感想もお伺いしているので、
皆さんとても丁寧に書いてくださっています。
その一部をご紹介します。
「とても参考になりました。是非実践したいです。」
→そうです。実践こそが学び。
読んだだけでは成果が出ないので、
ぜひご自身で行動されるきっかけにしてくれれば、
これ以上の喜びはありません。
「自己資金がないのでと思って購入しました。
あきらめなければオーバーローンは可能なのでしょうか。」
→可能です。実際に私は自己資金０円のまま、
ずっと投資をしてきました。
最初の物件を購入した時からしばらくして現金がたまると、それを次の投資のために使ったりしました。
そういうわけで、
今日まで自分のお金を全く使わずに、
資産を築いてきています。
可能なのかどうか、というより、できる方法を考えるのです。
「１棟持っていますが、
今後どのように拡大していくべきか
検討していたので参考にさせて頂きました。」
→２棟目・３棟目が非常に大切です。
これは１棟目よりもさらにハードルが高い。
要するに、それを購入した後、
何を期待して不動産投資をしているのか
「目標」」と「目的」をしっかりと明示することが必要なのです。
「まだ読んでいる途中ですが、
自分の疑問点に一直線な内容で
とても参考になります。
まだ社会人二年目ですが、
２０代の内に不動産投資を始めたいと思います。」
→２０代のうちに、なんて素晴らしいです。
早ければ早い程、目標達成のレベルが安定します。
「買って、一気に読み進めました。
私は不動産投資を検討し始めたばかりのど素人ですが、
とてもよく理解できました。
書籍の最後の方に記載してあった、
物件ごとに法人設立という点が気になり、
少し勉強していきたいと思います。」
→読みやすい、と言ってくださるのは本当に嬉しいです。
法人設立のメリットは、一言でいうと「利益の分散」。
一人で持っているよりも、複数に分けられる方が
一人あたりの所得額が減り、税金に役立つというわけです。
さらに詳しく知りたいかたは、こちらを参照してみてください。
不動産投資では、いつ法人を作れば良いのですか？
「たった今読み終わりました
個人的に不動産投資を始めようと思い、
今ひたすら勉強しててこの本に出会いました。
タイミングもばっちりだったので
速攻購入して読んだのですが、
桜木さんのキャラが面白かったです。」
→文面から、マインドの高い方だということが伝わってきます。
”桜木さんのキャラ”ってなんだろう。笑
読者の方々の生のコメントに触れることができるなんて、
とても素敵です。
こうして寄せられたご質問は、実はその人だけでなく
多くの人が同じ疑問を感じている、といういことが往々にしてあります。
だから自信を持って「わからない」というご意見を聞かせください。
私の方でも毎日が「新たな発見」に結びつきます。
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不動産投資家が書店を訪ねて学んだこととは？
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