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不動産管理会社の本音を知る人は?

  2016/02/15    リアルな活動報告

この度、不動産投資の初心者の方々を対象にした本を執筆させていただきました。

 

自己資金0円からはじめる不動産投資」

— 数字が苦手でも大丈夫!

  サラリーマンだから実践できる

    大家さんになるための教科書 — 

 

この本の発売を記念して

書店で購入していただいた方に、

もれなく特典動画をプレゼントしています。

 

キャンペーンの内容はこちら

 

この特典動画は、私・桜木大洋が

これまで不動産投資活動をしてきた中で、

特に影響を受けた方々との対談

が収録されています。

 

業界では大変有名な方ばかりです。

 

今日はその中の一人、

尾嶋健信さん

 

をご紹介します。

 

尾嶋さんは、こ実家が湘南で写真館を営まれており、

ご自身もその後継者としてカメラマンをされ、

写真館経営を続けながら

不動産事業も手がけられているという

マルチに活躍するビジネスマンです。

 

写真を撮る人に悪い人はいない

とも言われており、

特に写真館の方は

人の笑顔を写真に収めるプロフェッショナルですから

 

多くのプロ写真家の中でも

より人々の人生や思い出のシーンに

敏感であり続けなければなりません。

 

心から人の幸せを願う気持ちがなければ

写真館の仕事は務まらないと思います。

 

そんな尾嶋さんが不動産管理会社をしているわけですから

当然ながら、入居者さんのことや

オーナーの気持ちを汲み取ってくれることが多いわけです。

 

しかもご自身が管理会社に勤務されていたご経験があるので

管理会社の立場として、

人には言えないようなコンプレックスや

オーナーに対する本音なども

バッチリ把握されています。

 

 

不動産賃貸業にとって

もっとも大きなリスクは

空室です。

 

どんな物件でも、必ず空室はやってきますし、

その期間がどれだけ長いかによって

その年の収支が大きく変わってしまいます。

 

極論すれば、いつも満室であるならば、

多少利回りが低くても良いのです。

 

高利回りの物件は

とかく空室が多いもので、

その先も満室になる可能性が低いため

安値で売りに出されていたりします。

 

ところが

 

尾嶋さんがいつも口にされている言葉に

「満室にならない部屋はない」

というものがあります。

 

この言葉は、オーナーにとって

非常に心強く、かつ

少々信じられないことではありますが、

 

実際に尾嶋さんは

 

札幌から熊本まで約2,500室の管理を請け負い

北海道から沖縄まで、コンサルティングを含めて

のべ5,000以上の空室を埋め続けています。

 

こういう筋金入りの「満室エキスパート」

今回の特典動画で

空室の埋め方から

管理会社の選び方について

惜しみなく解説してくれています。

 

対談を通じて、

つくづく尾嶋さんのお人柄にも感心させられました。

 

不動産賃貸業は、やっぱり「人のつながり」です。

この業界で、しかももっとも難しい「満室維持」の分野で

数々の結果を残されている尾嶋さんが

なぜ成功し続けるのか

 

その辺をたっぷり受け止めていただける動画です。

 

キャンペーンの内容はこちら

 

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