不動産投資の初心者って何が不安なの?
2016/03/22 リアルな活動報告
今日は私の本を出版していただいた会社の社長さんと編集長さんに
打ち合わせを兼ねた会食に招かれました。
それだけでも大変光栄なことなのですが、
なんとその社長さんが私の本を読まれて強烈に興味を覚え
出版社を営むかたわら
事業基盤を確立する一つの要因として
不動産事業に取り組もうと思っている、というお話を聞いて
ますます嬉しくなりました。
その社長さんは、すでに私の本に従って
収益不動産のポータルサイト「楽待」に登録し、
本の内容に従って物件検索、
そしてこの週末には不動産会社のセールスさんと
面談されるところまで
こぎつけているそうです。
さすがの行動力です。
社長さん曰く、これまでたくさんの不動産投資本を読んできたが
どこか自分とは違う領域を感じていた。
でも桜木さんの本を読んで
自分でもできそうな気がしてきた
というより
不動産投資をやらない手はないんじゃないか
とさえ思えてきた
とおっしゃるのです。
私の本を出版していただいた会社の社長さんとはいえ
ここまで著者のポリシー通りに行動されるとは
感謝の域を超えて
心から応援したくなります。
しかもさすがは経営者という視点で
ご自身がファミリータイプの物件を入手したら
1Fをテナント(店舗)にして
学童保育の施設を入れようと思う
そうすれば空室対策としても有効なのでは
なんていう事業展開の案も聞かされ
関心するばかりです。
しかし、そんな社長さんでさえ
不動産会社との面談には
「きっと素人と思われてバカにされるのでは」
という心配があるそうです。
でもそれは
まったく無駄な心配なのです。
不動産会社の方は
購入者が素人かどうかなんて
関係ありません。
これから1棟目を買おうとしている人の方が
融資が通りやすいこともあり
大歓迎なのです。
逆に、いろいろな知識を得て頭でっかちになり
理屈で話を進められる人の方が
扱いにくくて苦手なくらいです。
大事なのは
自分がどうなりたいか
なぜその物件を買う必要があるのか
その根拠を
できるだけ数値をベースに語れることが
何より求められます。
それさえしっかりしていれば
不動産会社も金融機関も
一人の不動産投資家として認めてくれて
惜しみない協力をしてくれるのです。
経験や専門知識はまったく関係ありません。
だからこそ
目標・目的が一番大事
と、いつもお伝えしています。
私の本を読み込んで
かなりマスターされている社長さんは
もはや何の心配もありません。
本の付録にある
収支シミュレーションソフト
「見極めくん」
を使えば
数値の根拠も簡単に判断し、説明することができるでしょう。
もはや時間の問題で
数ヶ月したら立派な不動産事業者に
なられていることと思います。
こうして私の本との出会いにより
人生を変えるきっかけとなることが
著者としての本望です。
本の力とは本当にすごいものだと
ますます実感する一日でした。
私の本の情報はこちら
http://sakuragi-juku.com/shikin0/
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