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不動産投資で成功するためのレスポンスとは?

  2016/03/20    投資の考え方

サラリーマン不動産投資家にとって

効率的に物件を探し

融資を獲得するには

 

信頼できる不動産販売会社の営業マン

の協力が不可欠です。

 

言い方を変えれば

不動産会社の営業マンに

いかに信頼され

協力的に動いてもらえるか

 

ということが成否のカギを握ります。

 

収益物件は

定期的に市場に出るものではありません。

 

無いときはずーっと無いし、

これならいいかな

とか迷っているうちに

 

すぐに他の人に買われてしまいます。

 

ですので、なるべく情報の上流で

売主さんが

「売ろうかどうしようか」

とか迷っているうちに

 

販売会社の方で物件を押さえ

銀行の評価も並行して進めている

 

そんな物件が理想です。

 

しかし、「そんな物件」は

販売会社の方で

お客(投資家)を選んでいきます。

 

最高の物件かどうかなんて、

一生、誰にもわかりませんし、

それを決めるのは投資家自身です。

 

ですので販売会社としては

「この人に良さそうだけどどうかな」

くらいの見込みで、

前向きになってくれそうな人を

イメージします。

 

そういうわけで

声がかかったときに

少し考えたり悩んだりするのであれば

やめておいた方が良いです。

 

販売会社の方でも

案内する人はいくらでもいて

さっさと決断できる人を探しています。

 

「良さそうな」物件の案内が届いたら

即、「購入します」と返事した方が良いです。

 

言葉だけでなく、その後で

融資に必要な資料を求められるので

それもすぐに届けられるようにしておきます。

 

 

今日、久しぶりに物件を紹介してくれたセールスさんから

「もう一度、個人属性の資料を一式いただけますか」

とメールで求められました。

 

個人属性の資料とは

・資産概要書

・略歴書

・確定申告書 3年分

・源泉徴収票 3年分

・住宅ローンの返済予定表

・所有物件のローン返済予定表

・自宅の固定資産税評価額明細

・法人の全部事項証明書

・通帳の写し

 

などなど、私の場合、全部で35ファイルあります。

 

これらの資料はもう半年以上前に渡したままで、

しかも今日は日曜日なので

セールスさんが会社のパソコンで確認できないそうです。

 

そこで私は

Gigaファイル便にまとめてアップロードし、

先方へ送信しました。

 

 

セールスさんから依頼メールをもらってから、

私が資料をアップロードしたサイト

を案内するメールを

送信するまで

 

所要時間は12分。

 

尋ねている方の立場としては

一度もらっている資料をもう一度くれ

というのは気がひけるものです。

 

そんなことは意に介さず、

求められたら即、返信すると

 

相手にも驚きと感謝を与えられます。

 

相手に信頼されるためには

相手が望むことを

素早くやってあげること

が重要です。

 

でも今回は結局

私自身のためにやっていることなのですが。。。。

 

 

いずれにしろこのように

 

求められたらすぐに提出・送信できるよう

資料はすべてPDFに取り

パソコンに保存しておくことをお勧めします。

 

 

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