検討段階から味わえる地方物件のメリットとは?
2016/01/16 リアルな活動報告
今日は久しぶりに地方の物件を視察に行きました。
地方といっても名古屋ですから、かなり都会です。
融資対象のエリアを
「1都3県・名古屋・大阪」
と区切っている金融機関もあることから
名古屋エリアはある意味1都3県と大阪に
肩を並べる需要のエリアと言えるでしょう。
東京から名古屋までは新幹線で約1時間40分。
あっという間です。
お昼過ぎに到着する予定なので
数ある駅弁の中からお気に入りの「柿の葉すし」をピックアップし
新幹線の中でゆったりといただきます。
駅に到着すると、改札口を出てすぐのロータリーで
レンタカーを準備したセールスさんが
私を待っていてくれました。
うーん、これだけでもすでに1都3県より待遇の良い
ちょっとVIP的な気分になりました。
販売会社も東京にあるので、
私が指定した時間よりも少し早く現地に到着し、
レンタカーを手配して駅の出口で出迎えてくれるのです。
fが全国どこであってもこのようにされるのですから
不動産会社のセールスさんも大したものです。
こんな出来事を皮切りに、地方物件を視察する時のメリットを3つ、挙げてみます。
1.家族のためにお土産を買って帰ることができる。
私が名古屋に行く、というと、娘と家内が
「ういろう、よろしくね。」と言ってきました。
彼女たちの大のお気に入りだそうです。
それから味噌煮込みうどんの半生パックと
名古屋八丁味噌まんじゅうも追加で買っておきました。
こうやって家族の楽しみに貢献すると、
より一層、不動産投資活動を応援してくれます。
2.セールスさんと密な情報交換ができる。
現場まで車で30分くらいかかるので
その間は運転してくれるセールスさんと世間話をします。
普段のビジネストークではなかなか聞くことのない
家庭内の込み入った話や
次のビジネスにつながる貴重な情報を聞くことができます。
それでまた一層コミュニケーションで深まります。
3.その土地の美味しいものが食べられる。
物件を見て回った後、管理会社も訪問して、
最後に
「お食事でも」
ということで、
当然ながら地元の名物を探します。
今回のメニューは「鰻のひつまぶし」。
最近はすっかり鰻も高価になってなかなか食べる機会がなくなりましたが、
こんな時には躊躇せず、食べることができて幸せです。
お土産を買ったり会話をしたり、食事をしたりと
特に物件を見に行かなくてもできことばかりではありますが、
要は考え方次第。
すでに良いことが始まっている
今日も充実した一日にできた
というプラス思考が大切なのです。
そして肝心の物件は、
閑静な住宅地でとても良い環境にあり、
写真で見たよりもずっとキレイでした。
このままスムーズに契約までいくことを
願うばかりです。
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