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入社式と不動産投資

  2017/04/04    リアルな活動報告

 

TVを観ていると、

いろんな会社の入社式の様子が映し出されていました。

 

4月に入ったので、

多くの企業は「新年度」の始まりを迎えるのですね。

 

企業の存続意義は

利益を追求することにあります。

 

一年間でどれだけの売り上げを立て

どれだけの利益を得たのか

が実績です。

 

したがって、どの企業にも

売上目標・利益目標があり

一年間でどのくらい達成できたのか

が勝負です。

 

ですので、期が始まる4月には

経営陣がその目標をかかげ

雇用されている全ての従業員は

その目標を頭に入れて

 

これを達成するために一年を過ごします。

 

だから本来、サラリーマンの目標は

会社がつくるものです。

 

他人がつくるものだから

「そんなの無理だよ〜」

「もっとこうした方が良いのに・・・」

 

などの違和感を覚え

同僚とお酒を飲みながら

 

現場を知らない経営陣に対する

愚痴を言ったりするのですね。

 

 

しかし経営側は、

達成することの難易度はわかっていたとしても

できないじゃ済まされない

どうしたら達成できるのかを考えろ

 

とか言ってきます。

 

従業員も、経営側の目標を達成しないと

予定通りの給料がもらえなくなるので

 

たとえ困難だとわかっていても

渋々納得して

目標達成に向けて

努力せざるを得ないのです。

 

 

そこにストレスが生まれます。

 

従業員の仕事のほとんどは

目標達成に向けた努力です。

 

その目標に納得感がなかったり

使命感を感じられないと

 

途端にその仕事に不満が募り

効率が悪くなって

面白くなくなります。

 

まじめな人ほど

達成すべきこと

やるべきこと

と現実の自分がかけ離れていることに悩み

 

辛くなったりするケースが多いです。

 

実は、私もサラリーマン時代は

結構そのギャップに悩んだりして

ずっとストレスを抱えてきました。

 

 

しかしそれは、結局は

人が作った目標にすがっているから

に他ならないのです。

 

 

会社が立てた目標とは別に

この一年で自分がなすべきことを

自分で定めておくと良いですね。

 

仕事のことでも構わないし

プライベートでもOK。

 

紙に書いて残しておくことが大事です。

 

 

そうすると

不思議とその目標は達成できたりします。

 

紙に書くこと

それを時々見返すことで

深層心理に入っていくからです。

 

自分の人生は自分だけのもの。

会社が面倒を見てくれるはずがありません。

 

一年が経ってしまえば

またリセットされて

ゼロからのスタートになります。

 

大切なのは結果だけではなく

プロセスも同様に重要であると

私は思います。

 

どうやってこの一年を過ごすか

何を考え

誰と出会い

何を得るか

 

それが次の一年にも役立ちます。

 

そして、

「自分の評価は自分にしかできない」

 

これを強く意識していきます。

 

他の人に何を言われても関係ない

その代わり自分が手を抜けば言い訳できない

 

そんなマインドで

私は不動産投資を始めました。

 

それが私の目標となり

生きる指針となりました。

 

自分だけの目標を立て

その達成に向けて

邁進する一年にしたいですね。

 

 

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