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これからの太陽光と不動産投資

  2017/04/15    リアルな活動報告

 

 

地元の大家さんのコミュニティ

「浦安大家塾」にて

 

私の太陽光設備購入における

体験談をお話しさせていただきました。

 

「浦安大家塾」と言っても

実際に浦安市にお住いの方は

私を含めて2名だけでしたが。。。

 

このコミュニティは

主宰者のポリシーでもある

 

「利害関係ではなく

関わる全ての人のメリットを優先し

Win-Win-Winを実現できるよう

価値ある情報提供を行う」

 

というモットーに賛同し

及ばずながら自分の話が少しでも役に立てば、と思い、

一例としてご紹介したのでした。

 

テーマは、

「太陽光をリースで手に入れる」

 

これは実際に私が2016年の3月に

茨城県にある4,000平米の土地に設置された

220kW、80kWの太陽光設備を

 

3年落ちの中古で

しかも融資ではなくリースで

契約した時のエピソードです。

 

その時の販売業者さんも同席していただき、

いかにリースのスキームが有力か、

 

そしてまだまだ太陽光は投資として可能性がある

ということを披露しました。

 

 

太陽光をリースで契約することのメリット

 

1.融資ではないため負債にならない

 

次に物件を買おうとする時、

資産と負債のバランスを見られて

不利になることがない

 

 

2.リース料は全額経費として計上できる

 

融資の場合、経費計上できるのは「金利」のみ。

リースは賃貸料と同じなので全額が経費になる。

 

 

3.固定資産税はリース会社負担

 

所有権はリース会社にあるため

当然固定資産税もリース会社が負担する

 

 

そして、そもそも太陽光の強みは

 

・20年間は定額での買取が確約される

 

不動産収入のように家賃が下がったり、

空室が出て客付のための費用がかかったりしない

 

 

・管理の手間がほとんどかからない

 

太陽さえ出れば、自動的に売電収入が入る。

年3回程度の雑草処理と

発電状況を確認するモニターシステムくらい。

 

 

ということにあるので、賃貸住宅と併行して

所有すれば、

 

物件の空室が出ても

そのマイナス分を補完する役割もあって

とても良いと思います。

 

 

問題なのは売電価格で、

最初の年は1kWあたり40円

からスタートしたけれど

今ではもはや半額程度になってしまいました。

 

それでも技術の進歩と

各パネルメーカーの市場戦略・企業努力により

設備の値段がかなり安くなり、

パワーコンディショナーの性能もアップしています。

 

このため、今でも利回り10%の案件が

あったりします。

 

 

しかしながら今回、私がお伝えしたかったのは

「太陽光がいいですよ」

 

という短絡的なお役立ち情報ではなく、

 

太陽光はもう儲からない

融資は受けられなくなった

保険が適用されるケースが少ない

 

というネガティブなイメージがあったとしても

 

わずかな可能性にかけて

チャレンジし続けること

 

望む結果が出るまで

あきらめずに取り組むこと

 

というマインド+行動の大切さでした。

 

 

実際、参加された方の感想でも

 

「もう太陽光はダメだとあきらめていたけれど、また興味が湧きました」

 

「最初から決めつけずに交渉してみることが大切だと思いました」

 

「保険申請の取り組みは、不動産賃貸業でも共通のものがありますね」

 

などなど、前向きなマインドを持たれた方がたくさんいて

嬉しかったです。

 

 

何が成功か、は自分にしか決められないこと。

 

それでも、いったん興味を持ったことは

一般論や他人から聞いた話で

ダメだと決めつけずに

 

ほんの少しでも可能性を信じて

とにかく行動することが大切です。

 

 

 

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