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不動産投資家は歳をとらないのか?

  2016/04/16    投資の考え方

先月会社を退職してから

 

はや2週間以上が経ちますが

 

会社に行かなくて済む分

 

ヒマになったかというと

 

全くそんなことはありません。

 

 

3月末に決済した2つの物件や

 

その前に成約した太陽光リースの件で

 

管理会社との調整や

 

登記簿の整理、

 

法人関係の資料整備など

 

慌ただしい毎日を送っています。

 

 

さらに、3月はそういうわけで

 

非常に忙しい活動をしていたものですから

 

在職時代の送別会が

 

月をまたいで今

 

びっしりと計画されています。

 

今月だけで9件の送別会に加え

 

私ではなく定年退職された方の

 

送別会もあったりして

 

とにかく夜が忙しい。

 

 

しかし比較的、私を主役として

 

会を催していただいているので

 

料理が和食、特にお寿司を中心に

 

リクエストを出し、楽しい会食を

 

満喫しています。

 

 

ありがたいことです。

 

 

そんな中、この貴重な思い出を

 

写真に収めるわけですが、

 

出来上がったスナップ写真を見て

 

気づいたことがあります。

 

 

「今日はこういう人たちと食事をしたよ」

 

と家族にその写真を見せる時、

 

「えー、この人いくつ?」

 

とかなりの確率で尋ねられます。

 

 

趣旨からして、同期とか、

 

私に近い年齢の方々とご一緒しているわけですが

 

皆さんが私よりもかなり高齢に見えるようです。

 

 

50歳の私は白髪もほとんどないし、

 

髪も多すぎて散髪の時には

 

必ずすいてもらうほどです。

 

 

でも横に写っている人たちは

 

頭髪のさびしさに加え

 

サラリーマンのスーツ姿も手伝って

 

どうしても老けた感じに見えるようです。

 

 

一方、投資家仲間との会食の写真では

 

私より年上であっても若々しく、

 

服装もおシャレで

 

私の方がいつも見劣りしてしまいます。

 

 

 

でも、一番大きな違いは服装ではなく、

 

表情にある

 

と私は思います。

 

 

サラリーマンの友人は

 

(と決めつけてはいけませんが)

 

みんな、どことなく疲れた表情がにじみ出ています。

 

 

投資家仲間は、もともと若い年齢の人も多いのですが

 

高齢であっても元気があり、

 

人生を謳歌している感じで

 

いつも笑顔で写真に写ります。

 

 

だからちょっとしたスナップ写真にも

 

エネルギーがみなぎっています。

 

 

 

これはもしかしたら偏ったものの見方かもしれませんが

 

飲みながら一日のストレスを発散しようという習慣か、

 

それとも

 

貴重な情報交換の場にしようとアグレッシブに参加しているのか

 

という目的意識にも違いがあるのでは

 

と思ったりします。

 

 

どちらにも、お酒の席にはそれなりの良さがありますし

 

優劣をつけることも無意味ではありますが

 

少なくとも不動産投資で生活している人々には

 

日頃の生活スタイルに余裕があります。

 

 

金銭的な余裕だけでなく

 

ストレスフリー

 

という余裕です。

 

加えて

 

好きなことを仕事にして生きていく

 

自分自身をブランド化していく

 

そんな状態が

 

若々しさを保つ秘訣だと思えるのです。

 

 

人に会うとき、写真を撮られるとき

 

「この人いくつ?」

 

ということが

 

良い意味で聞かれるように

 

毎日を楽しんでいこうと思います。

 

 

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