融資はコワイ!?不動産投資における金融機関との接し方
2015/08/25 銀行融資
不動産投資、できるならやりたいけれど、
どうせ私はお金持っていないし、
貸してくれるところもありゃしない。
と思っている方、、、普通です!
それが普通の考えです。
でも、そもそも不動産を現金で買える人は
ほんの一握りですし、本当にそうであるならば、
ここ何年もの間、サラリーマン大家など
生まれてこなかった筈です。
不動産事業は、売る人・買う人・仲介する人・お金を貸す人
全ての人がHappyになるビジネスです。
全ての人が利益を得られる。
だからこそ、もっと自信を持って、
この不動産事業に目をつけた自分を
しっかりとアピールするべきです。
そういう人に、金融機関はお金を貸したがっています。
「私、初心者なので、よくわからないんですけどぉ・・
多分もうかると思うのでぇ、
よかったらお金貸してくれませんかぁ?」
という態度の人には、誰も貸してくれません。
まずは、自分が不動産投資のプロであること、
そうなりきって、金融機関と接することが良いと思います。
でも、なかなかできそうでできない。
噓もつけない。。。
と思っている方、、、まともです!
少なくとも悪い人じゃなさそうです!
金融機関は最後に「人」を見ますので、
誰かを騙そうとしたり、噓をつこうという人も
かなり融資から遠のきます。
たとえ豊富な不動産知識がなくても、
・物件がある場所
・物件の築年数
・物件の価格
・物件の大きさ
・物件の特徴
この5つを知っていれば、それだけで金融機関は話を聞いてくれます。
あとは
「なぜあなたがその物件を買いたいのか」
をきちんと話せれば大丈夫です。
淡々と、普通の感覚を持って接すれば、
金融機関は「お客様」を受け入れてくれるのです。