不動産投資で子どもの夢を叶える
2015/10/17 投資の考え方
不動産投資を続けていくために最も大切なことは、目標・目的を持つことです。
私がこの世界に入り、これからも継続していく理由は、家族の夢を支えるためです。
●娘の夢を叶えたRCマンション
不動産投資を始めた頃、長女が高校に入学する年齢で、その時に一年間アメリカに留学できる高校に進学したいと言われました。その費用が1年間で500万円。普通のサラリーマンではかなりハードルの高い金額です。
それでも私には不動産収入があったので、「何も心配せず行って来なさい」と言うことができました。
おかげで娘は英語がペラペラになっただけでなくホームステイを通じて多くのことを学び、帰国後も英語を活かした道に進もうと努力しています。
RCマンションを取得したおかげで娘の人生が拓けました。
●息子の志望校
そして今日は長男が高校受験を控え、志望校の見学に行って来ました。
娘の時もそうでしたが、私立高校はどこも感じが良くて驚きです。
・施設がキレイで学校全体が明るい雰囲気
・先生のプレゼンテーションがうまい
・生徒が温厚で真面目
たまたまそういう学校に巡り会ったのかもしれませんが、これまで見学した3校はどこも同じように、上記の3要素を備えていました。
私自身は高校までずっと公立で過ごしたので、当時、私立に通う人はどこか偏った教育を受けさせられるのでは、と勝手な先入観を持ち、あまり必要性を感じませんでした。
しかし、親になって初めて私立高校というものを内側から知り、そんな考えはガラッと変わりました。
今日見学した学校には地下に温水プールがあり、グラウンドには人工芝が敷き詰められています。希望者には短期留学のコースも準備され、図書室には5万冊の蔵書、コンピューター室には100台のパソコンが自由に使えるようになっています。
そしてこの学校は大学の附属高校なのですが、育成方針は
「大学の先にある人としての在り方・生き方を学ぶ」
ということだそうです。
こんなしっかりした学校に通える子供が羨ましいくらいです。
学力的には中堅校ですが、そんなことは説明を聞いている限り関係なく、一人一人が自分の可能性を試す選択肢が多い方がいいし、充実した設備と環境が整っている方が断然いいのでは、と感じた次第です。
●肝心なのは本人の意思
そして、子供がどこの学校を選ぼうとも、「お金が無いから諦めてくれ」、とは言いたくないという思いがあります。自分が貧しい家庭に育ち、あまり選択肢が与えられなかったことを振り返ると、自分の子供たちにはできるだけ夢や目標をサポートしてあげたい、そんな思いで不動産事業にチャレンジしています。
しかしこの学校選びもまた、子供本人の目標が第一です。自分の意思で選び、自分で努力するようにならなければいけません。親はあくまでもサポート役なので、その役割を全うすべく、私は今日も不動産事業に取り組みます。
私には私の目標があり、子供には子供の目標がある。それを家族で共有しつつ、お互いを励まし合っています。
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