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サラリーマンリタイヤと不動産投資

  2016/11/27    リアルな活動報告

 

今回は不動産業界でホットな情報を提供し続ける雑誌社「博士.com」の主催するビッグイベント

「博士の賃貸経営フェア」に呼ばれ

1時間弱のセミナー講演をさせていただきました。

 

編集長の強いリクエストにより、内容は

「サラリーマンリタイヤするまでの軌跡」と題し

私が不動産投資をしてよかったこと

サラリーマンを退職して以降の生活

 

について、写真や動画を交えてたっぷりお話ししました。

 

 

不動産投資をしてよかったことは

 

・子供の教育資金にゆとりが持てるようになった。

・自宅の修繕にためらいなく高品質のものを取り入れられた。

・節約志向から解放され、良いものを選択できるようになった。

・旅行先でも優雅に、思い切り楽しめるようになった。

・家族と過ごす時間の密度が濃くなった。

 

ということです。

 

そして

会社を辞めて以降の生活は

 

主に平日を活用し、

・高齢の母親をハワイに連れて行って親孝行できた。

・19歳の娘と二人で韓国旅行に行ってきた。

・投資家仲間とダイビングや富士登山、ゴルフを楽しんだ。

・毎月一度は海外一人旅に出かけた。

 

と、やりたいことをやりたいだけ

やれるようになりました。

 

しかも、会社の仕事に追われることなく、

自分のペースで時間もコントロールできる、

ストレス・フリーの状態です。

 

こんな内容ですから、受け止め方によっては

自慢たっぷりに映ったかもしれませんが、

実際に私が伝えたいことは

 

自分が良い暮らしをしていること

ではありません。

 

ビジネスにも共通する重要なポイントとして

 

「明確な目標を持つこと」

 

そしてその目標を

 

「達成したことを確認すること」

 

さらに、自分の視野を広げてくれる

 

「出会いを大切にすること」

 

を挙げました。

 

 

日本のサラリーマンは特に、

会社の仕事であっても

夢物語のように高い目標を設定することに重点を置くけれど

それをチェックする、

達成したことを喜ぶ

ということを軽んじているように感じます。

 

一つ一つ、ステップを登り、

それを達成できた時、

 

素直に実感し、喜び讃え、次への自信を養います。

 

私は親孝行ができたし、

家族の希望も叶えてきたし、

ANAのスーパーフライヤーズカードも取得できました。

 

そしてそれを、家族とともに喜び、

また近い将来の夢を一緒に作っていく。

 

そんなことを続けています。

 

これを怠ると、

なんのために不動産投資をしているのか

なんのために毎日努力しているのか

容易にわからなくなってしまいます。

 

今日の参加者の方々に

私の考えがどこまで伝わったのかはわかりませんが、

 

私にとっても新たな出会いがあり、

また次のチャンスが広がっているものと信じます。

 

一気にたくさんの人と出会い

自分の考えを伝えられるのは

多くの学びがあり、とても刺激的なことです。

 

 

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