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お金のない人は不動産投資ができない?

  2017/02/02    投資の考え方

 

 

「自己資金がなくても不動産投資ができるんですか」

という質問をよくいただきます。

 

実際私は、不動産投資を始めて丸7年、

本格的に取り組むようになって丸5年が経ちますが、

現時点において、まだ自己資金を1円も使っていません。

 

なぜなら、私が取り組む不動産投資というものは

金融機関から「借りたお金で」マンションを買い

「家賃収入で返済」をしながら、

その差額で利益を得るビジネスだからです。

 

言ってみれば、銀行がお金を貸してくれさえすれば

誰でもできるのが不動産投資なのです。

 

 

では、銀行はどういう人にお金を貸すのでしょうか。

 

それは、きちんと返してくれると

信用できる人です。

 

どんな人が信用されるのか、それは

 

会社に勤めていて、定収入がある人

 

つまり、もしも賃貸経営がうまくいかなくなった時、

自分のサラリーから拠出して

返済に充てられるだけの余力がある人

 

ということになります。

 

 

しかし実際は、

家賃収入では返済ができず、

その他の必要経費も払うことができない

というのは、

 

よほど物件の見立てが悪いか

全く経営努力をしない場合に限ります。

 

きちんと物件を選んで

取得後も真面目に努力すれば、

 

自分のお金を出して返済に充てなければならない

などということはほとんど起こりません。

 

私の場合、少なくとも毎月

家賃収入の2割以上の現金が残るので、

あとは常に満室を維持できるように

管理会社さんと綿密なコンタクトを心がけているだけです。

 

あとは、突発的な修繕費がかかるような事故があっても

慌てないように

 

現金を確保しておいたり

保険をかけてリスクに備える

などの対策をするだけですね。

 

というわけで、

不動産投資は本当に誰でも簡単にできるビジネスなのですが、

強いて言えば、物件を手に入れる際、

その後の命運を分ける局面が2つあります。

 

 

1つ目は、物件を探すとき。

 

世の中には昔から物件を持っている人がいて、

その人が物件を売って現金に変えたい

と思う時が必ずきます。

 

その時に、いくらで買うか、

どんな修繕が必要で、

満室を維持するにはどんな労力がいるか

 

を素早く見極めることが大事です。

 

 

2つ目は、融資を引くとき。

 

前述の通り、金融機関に信用されないと

お金を貸してもらえません。

 

そこで一般論を言えば、

・上場企業に勤務している

・年収1,000万円以上

・自己資金3,000万円以上

の人が有利です。

 

でもこれは、あくまでも一般論。

事実ではあるけれど、真実ではありません。

 

私のコンサル生さんは

年収360万円で、

年間240万円のキャッシュフローを得られる物件を

オーバーローンで購入しました。

 

いきなり年収が1.5倍になったわけですね。

 

このように、不動産投資で成果を出すと、

時には人生がガラリと変わるほどの

大きな可能性を手に入れることがあります。

 

では、どんな人が可能性を手に入れられるのか。

 

 

それは、「諦めない人」です。

もう少し踏み込んで言うと、

「望む結果をイメージし続けられる人」です。

 

 

一般的に〜〜と言われているから、

あの人に〜〜と言われたから

 

ということをいちいち気にしている人は

まず、人生を変えるほどの可能性など

手に入れられないのです。

 

「不動産投資をしたいけどお金がない」

と考えるか

 

「お金がないけど不動産投資をしたい」

と考えるか

 

の違いです。

 

自分の状況をどこにフォーカスするかによって

意識も行動も、そして結果も

変わってくるのです。

 

 

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