トラブル回避と不動産投資
2017/03/14 リアルな活動報告
この度、家族と一緒に韓国へ旅行して来ました。
昨年9月には娘と二人で訪れ、
その時がとても良かったので
今度は妻を加えて3人で行きました。
家族旅行というものは
家族と一緒にいる幸せを実感できる
絶好の機会だと思います。
必ずしも贅沢しなくても
同じものを見聞きし、
同じ空気を吸って
驚きや感動を共にするだけでも
大げさに言うと「家族の絆」が強くなる
と感じます。
但し、家族の関係を良好に過ごすには
もちろんプライベートなことではありますが、
不動産投資をはじめとするビジネスにも
共通のマインド、仕事の取り組み方がある
と、今回の韓国旅行でもつくづく感じました。
その姿勢とは
「逆境をプラスに変える三か条」
と命名します。
・相手を見下さない
・感情に揺さぶられない
・理路整然と説明する
の三点です。
生活していれば、必ずトラブルはつきもの。
思うように行かないことや
間違えることもあります。
そんな時、いかに冷静にリカバリーできるか
に人の真価が発揮されます。
例えば今回の旅行でも
最初から「航空券の名前表記を間違える」
というトラブルがありました。
その時のブログはこちら。
結果的に名前を間違えた航空券は
払い戻されることなく無効
となってしまいましたが、
その分、妻と娘はビジネスクラスの旅を
楽しむことができました。
旅行代理店に対しては
怒ることもせず
どうすれば無事に行って来れるか
どうすれば極力出費を抑えられるか
に集中して電話をしました。
航空会社2社と、旅行代理店1社に
次々と電話をかけてヘトヘトになりましたが
こちらの困った事情を伝えるには
極めて冷静に
客観的に
課題と要望を明確にする
ことが必要です。
くれぐれも
自分がお客さんだからといって
こちらの気持ちを理解してくれない相手を
罵ったりしてはいけません。
そうして冷静に対処していれば
必ず良い解決策が見つかるし、
関係者(家族)にも八つ当たりすることなく
楽しい旅を充実させることができます。
また、帰りには
娘が送迎車の中にスマホを忘れてくる
というピンチが訪れました。
気づいた時は現地空港の飛行機搭乗前の
セキュリティチェックの際でした。
送迎車はとっくに戻って行ってしまい
飛行機が出発する2時間前をきっていました。
そんな時にも冷静に
「今できる最善策は何か」を
よく考えます。
・航空会社に緊急事態を伝え、セキュリティチェックの
場所から外へ出してもらう。
・送迎のツアー会社に連絡する
・「見つからない」と言われても根気よくお願いする
・念のため紛失したスマホに電話をかけ続ける
この結果、車の中でスマホが見つかり
ツアー会社のドライバーさんに
もう一度空港まで届けてもらって
搭乗開始時刻の20分前に
ようやく解決しました。
もしもあのままスマホを紛失してしまったら
置き忘れたことにイライラしたら
もうだめだ、と諦めていたら
せっかくの楽しかった韓国旅行が
いっぺんでつまらない思い出に
なってしまいかねません。
トラブルをリカバリーできた後は
一緒に乗り越えた達成感が
また良い思い出へと変わっていきます。
人生にトラブルや失敗はつきものですが
それをどうやってカバーするか
に人の真価が問われる
これは仕事でも
プライベートでも
共通なことです。
そして、物事をうまく進めるためには
ビジネスパートナーでも
家族でも
チームワークが大切ですね。
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