ブログ

信頼できる不動産会社を見きわめる3つのポイント

  2016/10/16    投資の考え方

 

サラリーマンの不動産投資家にとって、

信頼できる不動産会社と出会うことが

投資活動の成否を左右すると言っても過言ではありません。

 

物件を買えていない人のほとんどは

良い不動産販売会社に出会えていない

ことが原因だったりします。

 

では、信頼できる不動産会社を見極めるために

どんな点に着目すべきか、お伝えします。

 

 

  1. 融資に強いパイプを持っている会社

どんなに物件が魅力的に見えても、融資が通らなければ買うことができません。

そして銀行融資は、タイミングや話の持って行き方で、随分と状況が変わります。

 

複数の金融機関とコンタクトがあり、

銀行の担当セールスとタッグを組んで融資に取り組めるところが強いです。

 

特に2棟目・3棟目にチャレンジする場合

既存の物件を銀行にどう申告するか、

これから買おうとする物件の融資に何が求められるか

を把握しておくことが非常に重要になります。

 

ですので、自ら飛び込みで銀行を訪問・開拓するよりも

はるかに効率が良いのです。

 

  1. 修繕費を把握できる会社

中古物件を購入する場合、ありがちなのが

買ってすぐに高額な修繕費がかかってしまうことです。

 

ボロボロの物件に限って利回りも高くなるため

魅力的に映るかもしれません。

 

しかし、

購入した後で修繕費に何百万円もの費用をかけなければならなくなると

せっかく物件価格が安くても、意味がありません。

 

新築でない限り、いつ頃、どのくらいの修繕が必要なのか

費用はどのくらいかかるのか、

きちんと査定できる業者を選ぶべきです。

 

  1. 賃貸管理に詳しい会社

収支をシミュレーションする際、

そのエリアの「適正家賃」を把握していなければなりません。

 

空室を埋めるためにどうすればよいか

という課題についてもきちんとした施策を持っているところが望ましいです。

 

物件を売ったらそれでおしまい、というところだと

今流行りの「満室保証」を一年分つけて終わり、

ということになりかねません。

 

家賃保証に安心せず、しっかり管理会社と向き合っているところがいいですね。

最近は自社で販売した物件を自社で管理するケースが増えているので

そういうところは最後まで責任を持って関わってくれるため

その点では安心です。

 

 

一般的に言われる「良い不動産会社」とは、

「物件情報をたくさん持っているところ」の方が

買う側の立場としては選択肢が増え、

心強い気がします。

 

でも結局は、情報だけたくさんあっても

魅力のない物件ばかりでは意味がないし、

 

たとえ数少なくても質の良い物件を紹介してくれるのであれば

良い結果に繋がりやすいのです。

 

 

このような優良な不動産会社と出会うためには

地道にポータルサイトの資料請求をすることにより

きっかけを掴むか、

 

もしくはいろいろなセミナーに出席して

面談・コンタクトをしていくことが早道です。

 

このように、物件を探すことと並行して

信頼できる販売会社と知り合えるよう

意識を高く持って取り組むことが大切ですね。

 

 

 

桜木大洋の不動産投資セミナー

詳しくはこちら。
http://sakuragi-juku.com/seminar/

——————————————————-

*とってもわかりやすい、と評判の著書:
「自己資金0円からはじめる不動産投資」

キャンペーン情報はこちら。
http://sakuragi-juku.com/shikin0/

——————————————————-

TOKYO MX 『テリー伊藤のマル金ライダー8』に出演!
動画はこちらから。
http://mixer-ex.com/Li91710/114041

9/25に総集編が放映されました。
7分37秒〜11分12秒まで桜木大洋が映っています。
http://qq4q.biz/yIFZ

——————————————————-

*****************
前号のブログ
不動産投資セミナーに参加するメリットは?
*****************

 

桜木大洋のブログをもっと読みたい方へ

今なら無料登録受付中!
↓↓↓こちらをクリック↓↓↓
 桜木不動産投資塾

 

 

  関連記事