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不動産投資家の弱味を暴露します

  2016/01/20    リアルな活動報告

今日はコンサルティングの仕事をより幅広くするため

インターネット系の専門家に話を聞く機会がありました。

 

その方との出会いは、

「不動産投資」「自己資金」などの

キーワード検索で私のブログを発見し、

そこから興味を持ってアプローチしていただいたことがきっかけです。

 

その方に私の不動産投資活動について簡単に説明し、

強化したい部分について言及しました。

 

実は、私は

インターネットの作業が苦手

なのです。

ホームページを作ったり

昔はアフィリエイトなどにも挑戦してみましたが、

とにかく

HTML とか サーバーとか

ドメインとかSEO対策とか

 

そういったことを教わり、とりあえず自分なりに調べてトライするのですが、

毎回あらゆる局面でつまずきます。

 

マニュアルがWindows前提だと、私のMacでは対応していない

ということが後になってわかったり、

操作方法の用語のほぼ全てにひっかかるので

とにかく時間がかかります。

 

このブログも、実は最低限のやり方を教えてもらって、

ひたすら内容を有益なものにすることだけに集中して

なんとか毎日書けている次第です。

 

ずるい言い方をすると、

私は小さい頃から文系なので

数字とか記号、図形などからずっと逃げてきました。

 

それでも不動産投資で実績を出すことができています。笑

 

不思議なことに

私の周りの不動産投資家は

理系出身の方が多く

ロジカルな話を好む印象があります。

 

不動産会社の方とお話ししても、

いくつもの専門用語がズラーッと並ぶ

10年以上分の損益シミュレーションを見せられて

 

「ここの比率が何%だから見込みがありますよ」

 

などと説明されると

何となく理解したつもりになるけれど、

本当の意味がわかっていなかったりします。

 

(今はさすがにわからないことはありませんし、

そのシミューション通りになることも

実はほとんどありません)

 

そういうわけで、

インターネット専門会社の人と話をすると

「こんなこともわかっていないのですが・・・」

と言わざるを得ないのです。

 

ところがその担当者さんは

「そう言ってもらえると親近感がわきます」

と言って下さいました。

 

そうか、

苦手なことを正直に話すと

逆に好感を持ってもらえることもあるんだな、

と気付きました。

 

かえってその方が、専門分野の方にとっては

やりがいがあり、足りない部分を補ってあげようという

気持ちが働いてくれるのかもしれない

と感じた次第です。

 

ある一つの分野で成功していても

その人が何でも完璧にできるわけではありません。

 

無理に見栄をはることなく

ありのままの自分をさらけ出すことによって

信頼感を得らえるものだ

ということを痛感し

かなり気持ちがラクになりました。

 

苦手なものは誰にでもあるので

それを理解し合って助け合うのも

有効なコミュニケーションになりますね。

 

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