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空室を埋めるための手段をいくつか試しています

  2015/09/20    リアルな活動報告

今日は4月末に決済したつくば市の物件と、それを管理しくれている管理会社さんを訪問してきました。

4月の時点では29室中9室が空室、という状態で引渡を受け、これまでに1室の入居と2室の退去があり、現時点では10室が空室となっています。

引き渡し後から内装リフォームやらインターネット、ケーブルTV配線やら、お風呂の追い炊き機能などを追加し、ようやく9月から本格的に募集スタートができるようになりました。

 

そして今日、管理会社の社長さんと

「絶対に年内中に満室にする」

という約束で、以下の施策の承諾をしました。

間取りは全て3LDKです。

 

9室中の1室をモデルルームにする。

空室のうちの1室、一番人気のなさそうな1階出入り口正面の部屋をモデルルーム調に仕上げました。

ダイニングテーブル、チェア4脚、ソファ、テーブル、1枚じゅうたん、ガスコンロを設置し、窓の大きい2部屋にはレースのカーテン。そして全室に照明をつけ、更にオマケとしてエスプレッソコーヒーメーカー(赤)もテーブルの上に乗せています。

これで内見の方に生活スタイルをイメージしてもらい、あとは使い勝手と価値の高い他の部屋の成約を進めます。そして最後にこのモデルルームが残った時、家具ごとプレゼントして成約につながる、という仕組みです。

設置する家具の選定は、管理会社で担当してくれている女性にお任せしました。まさにこの物件のターゲットに合致する方だったので、家具やコンロを全て女性目線で選んでいただき、約20万円かけて仕上げてもらっています。今日はその内容を現場で確認しましたが、私が選んだのでは到底できないセンスの良さで、バッチリだと思いました。

 

他の部屋もガスコンロだけは設置する。

これは管理会社の社長さんからのご提案でしたが、ファミリータイプの場合、システムキッチンの物件が多い中、せめてコンロだけでもあらかじめ設置されていると、納得されやすいそうです。まずは管理会社負担にて、キャンペーンとして先着3組に「ガスコンロプレゼント」をしていただき、好評で成約が進むのであればオーナー負担で全室にガスコンロをプレゼントします。

 

フリーレント1ヶ月

フリーレントとは、家賃の無料期間のことです。

家賃を下げるより、とりあえず1ヶ月分をゼロにする方が、将来にわたって長く住んでもらった時、オーナーとして収入が減らずに済みます。「今、契約してくれれば家賃1ヶ月分無料ですよ」というセールストークは営業の方にとっても背中を押しやすいネタのようです。

この3つの施策をつかって、果たして年末までに全室埋めることができるかどうか。

これが

事業経営・経営改善の真骨頂

です。

あとは管理会社に任せっきりではなく、応募状況や実際の内見の様子をこまめにヒアリングしながら、一緒に戦略・戦術を練っていかなければなりません。

さあ、これからが腕の見せ所です。

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